☆ako’s DAIARY☆
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面接は私一人。
緊張はしたけれど、
電話で私は男に「面接受けてまた落ちますか?」
男「こっちで推薦しときますんで多分大丈夫だと思います」
そういわれて、のこのこまた来ました。
因みに、こないだの採用先よりも配属先はカッコいいけれど、
お給料は薄給ですw
普通の民間会社のほうがお給料はやっぱりいいよね〜
まぁ、お給料は2の次で組織の中を覗いてみたいって言う
好奇心の方が勝っていたしね。
何より、去年からつらつら書いている片想いのT君への情熱とともに
出費の方も嵩んでいるという事もあり、
卒業旅行に行きたい私としては、
バイトは必須なのでありますw
面接官の人はとてもいい人。
「よい点数つけておいたんで、まず大丈夫だと思います^^」
といってましたw
そんなこと言っちゃってもいいのぉ〜?ヾ(´д`ヾ)
でも、まぁ一安心。
沢山履歴書流して個人情報を散布するつもりはないので、
無駄にならないかなぁって。
面接までの数日間。
お給料のいいバイト先にも沢山目移りしたけれど、
結局踏み込まなかったのは、
今の内定先の確保と、
体調が思わしくなく、
片手間に卒論も抱え、
あちこち面接に行くほど余力がなかったこと
それが原因だった。
面接の前に
男が私を待たせている間。
総務課では何人かの人と顔見知りになった。
男の隣に座るアルバイトの女の人(Yさん)、
それにちょっかいをかけているいかにも女好きそうなちょっと年いった男(Oさん) 。
私はやや緊張気味に座って辺りを眺めていた時に、
その女性が尻餅をついた
それをまともに目撃してしまったことから、
顔見知りになってしまったようだ。
人と人との出逢いというのは不思議なものだ。
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