☆ako’s DAIARY☆
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2002年12月30日(月) すきだと実感した時

今日は少しだけお洒落をして、



妹に貰ったグロスをつけて、



出かけた。





好きな人に会いに行く為に。
(以降 元彼は"元彼"
    好きな人は"彼" と書くことにします^^;

 深い意味はないのですが^^;気持ちの重いほうを彼と呼びます^^;)







約束はしていないけど、





ゲリラ作戦のようなものです^^;




彼の何日かに行われる試合の為に神社を幾つか巡って、















自分の気持ちをアピールする為でもあったんだと思う^^;



友達期間が長かったせいか、




こないだの電話の時はあまり信用されてなかったから^^;






彼が、寮に居なかったら今日の作戦はパァ〜になっちゃうんだけれど^^;





年内に会うことは否定されちゃったから^^;




勿論、要件を済ましたらすぐ帰るつもりで、




長話して風邪引かれたら困るし、




その方が色々良さそうでしょう?^^







出発した時間も遅いせいか、





彼のもとへ着くのは結局真っ暗な6時近くになってしまいました^^;





本当は夕暮れのグラウンドがスキだったんだけど間に合わず^^;







深呼吸をして、





電話をかけて呼び出しました。





電話の前にメールをしようかとも思いましたが、





本当にある意味勝負をかけてました。





こないだも電話をしているし、





もし、拒否されたり、





出なかったりしたら、





彼への気持ちを諦めるつもりの私の賭け





女の子は恋をしている時はそのくらい勝負をしなくちゃいけないと思うから





って久々の片想いにかける情熱は凄いのかも^^;





最近アドバイザーとして色々(そんなに沢山居ないけど^^;)





相談を受けたりしているうちに自分の中の恋愛意欲などが





凄く掻き立てられてるような気がするし、





他人にアドバイスするのに自分は頑張らないのはちょっと変かなって^^;





勝手に思い込んで意気込んでるだけなんですけどね^^




電話は3回ぐらいでつながり、




彼は「はい○○です」




と電話をとった




電話で緊張しながら自分の名前と、彼が寮にいるか聞くとすぐ、




彼にグランドに来てとだけ告げた。




彼は少し驚いて了解してくれた(そりゃぁ驚くよね^^;






年末で人通り少ない道、





去年までは私も部員。





馴染みの人が沢山近くに居るから、





誰か通るんじゃないかって必要以上にドキドキしてた。




akoは目が悪いので、




こっちに歩いてくる人を見ては、




ちょっと「違うな?」なんて思いながらドキドキしてた^^;




因みに彼の前に通った人は2人もおじいさんだった(爆




何分かして自転車で(近いのに)向かってきたのが彼だった。





彼の会って一言「誰かと思った。」





(o_△_)o





酷い話だ^^;





そしていつものように「寒いね〜」(挨拶代わりと化している)って言って、











そう言って、走った。




「ありがとう」と尻目に言ってくれる彼に足を少しとめて、




「○○(試合の産物、試合に出た選手しかもらえない証、試合後とに異なる)




   今年もとっておいてね。(以前ももらったことあるんですよ^^)」





って振り返り言ったら、





「わかった」





って言ってくれました。





勿論その後も駅までダッシュε=(ノ゜ー゜)ノ





駅まで20分くらいあるのですが、




飛び跳ねたり、




半べそかいたりしながら、




駅まで行きました。






彼は追ってくる事はなかったけれど、






風邪を引かせたら大変なのでそれも作戦のうちなんですけどね^^;





その分喜びを噛み締めた。





何も言わないほうが伝わる事だってあるって思ったから。




一つ失敗だったのは、




彼に「風邪引くから早く帰りなさい」って言うのを忘れてしまったこと




だって彼なんだか呆然と立ってたから^^;




そりゃ驚くよね




イキナリ呼ばれてイキナリ帰るんだから





駅の近くで落ち着く為に(?)




マツキヨがここだけ(?)はもう一日セールをやっているというので入りました




化粧品が凄く安くなっていて




ビックリしてみてました。




そしたら彼からメール










これって何気ないことのように見えるのですが、




実は結構凄い事だったりするんです。










だからそのメールをもらった時は頭がパニックで、




してくれたらいいなとは心の隅では思っていたけれど、




してくれなくてもいいように個数をふやしました




お店の中で恥かしくも一人泣いてしまいました。




じわっと幸せな気分になり、




「遠い所わざわざありがとう」の文字、




彼の優しさがとても嬉しく




暗い夜道の街頭の下。




横顔しか見れなかったけれど、




たくさん今まで以上に彼をやっぱりすきだと実感しました




それとともに彼を好きになってよかったそう思いました。






akoの片想いはまだまだこれからです('ー'*)






今日に賭けてみてよかった。





彼を好きになってよかった






いろいろなことに感謝できた一日でした。








因みにその御蔭で、





化粧品にも自然と力が入り、





メールの後にまた購入してしまいました(爆






こんなakoの恋日記これからも応援してください(^-^ゝ





私の携帯があの時の勇気を出した時間を示してる。






リダイヤルに残る   17:52   これはあの時の私の勇気









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