さてさて、今日はとてつもなくブルーです。何がって、試験関係の事で、知り合いの教授からメールがありました。正直、泣きそうになりました。いや、泣いたのかもしれない。そんな事で、どうしていちいちメールしてくるのかわからない。私が不安に思っていたことが、ずばりと当たったという感じだった。当たらなくて良かった不安だけど、しかも、書式も何もあったものではなかった。ちょっとこの目を疑いました。そして今まで抱いていた先生への尊敬の念も薄れました。自分が就職活動をして、疎の中で学んだのは、対人関係だけでなく、メールの書式だったりする掟も学んだからです。ごく親しい人に送るなら別ですけど、教授と生徒なんですから、ほんの少し、がっかりしたような気分になりました。勿論、教授からそのような指摘を受けざるを得ないような論文を書いてしまった私が悪いといわれれば否めないとは思いますが、こんな時、自分のことも凄く理解してくれていた彼の存在に守られていた事に気付いた。私のことを自分のこと以上に怒ってくれたりする彼の存在がとても愛しくなった。だけど、私は乗り越えられる。信じて、今以上に強く前と自分を見てゆく、先生も話し合えばきっとわかるはず、理由を話し詫びのメールを提出した。信じる事で強くなる。信じる事は強くならなくちゃ無理だから、信じる事で自分を強くして、自分とじっくり向かい合う。信じる事で成長する。信じる事で今以上の良い関係が作れる。そう、信じているから、先生も友達も、今は離れている貴方とも。全ての存在がそうであるように。信じる事で救われる。素敵な関係が色々な人と私を結んでくれるように。