DiaryINDEX|past|will
もうびっくりです。昨日久々にいれぎゅりゃ!を書こうとしたらゆみなが書いてるじゃないですかっ。アンタたちのヤル気はよおおおくわかりました。こんばんは、あゆです。
7月2日のXデーに着々と近づいてまいりました。なんなんだXデーって。 死語だし。動詞単太郎。私はどうしても動詞短太郎になってしまう。 短けぇのかよ。短くてもいいじゃない。イザってときに伸びたら。 って何の話だ。 しかも短けぇは「身寺家絵」になるし。 どーもわしの一発変換は辛気臭い。 辛気臭さついでに オフ会に向けて楽しそうな二人にわしはメールを打ってみた。 「楽しそうだね....(..)」 ふたりからのレス。 あゆ、こおおおおおおおおおおい!!!!! こいこいこいこいっっっ!! 楽しいぞおおおおおおおおおおおおお え? あゆ、来るんでしょ? そう思ってたけど。 一人はやけくそ、一人は出欠さえも認識していなかったとです。 五反田駅前です。全然関係なかとです。 この間職場で 「オフ会が...」という話をしていたら 「オフ会ってどうしてオフ会って言うんですか?」と聞かれた。 30歳朝潮似の女だ。 あのねえ「パソコンをオフにして、リアルで会うからだよ。オフラインミーティングからきてるらしいよ」と教えてやると 「へえええ、じゃあ何でオフミって言わないんでしょうね」 知るかよ。 しかもオフミって佐々木史子の愛称かよ。誰だよ。佐々木史子。 朝潮、ちょっと変わってて、 お兄さんがいるってんで 「一緒に住んでるの?」と聞くと 「いえ、結婚してウチを出ました」と答えたので 「あ、そう。遠くで暮らしてらっしゃるの?」と聞くと 「どこに住んでるか知らないんです」という答え。 ここで暗そうに答えたらいくら私でもそこで質問するのをやめているが あまりにもフツーに答えたもんだからさらにつっこんでしまった。 「え?ご両親に結婚を反対されて駆け落ちしたとか?」 すると朝潮、 「あ、そういうことはないんですけど、両親も兄がどこに住んでるか教えてくれないし、私も聞かないんです。」 屈託のない朝潮の笑顔にさすがのわしも愛想笑いをするしかなかった。 朝潮伝説その2。 職場のみんなでカラオケに行ったときのことだ。 次々と曲番号を入力する中、ただひたすらぼうっと座っている朝潮。 気をつかった一人が「これなら歌えるでしょ」と松田聖子メドレーを入れた。1フレーズずつ順番にマイクをまわしてみんなで歌おうと提案したのだ。 4フレーズ終わり、朝潮にマイクを渡した。 朝潮はマイクは受け取ったが、 「私、歌えません」とそのままかたまってしまった。 仕方なくもう一本のマイクをほかのみんなでまわして最後まで歌い終わったのだが、朝潮、とうとう持ったままのマイクを最後まで離さなかった。 もちろん歌うこともしないし選曲さえしていないのに。 私たちはあとで「朝潮ちゃんに悪いことしたね。カラオケつまんなかったんだろうね」と言い合っていた。 翌朝、朝潮は私の顔を見るなり言った。 「昨日は楽しかったですね。またカラオケ行きましょうね」 マイク握ってるだけで楽しかったらしい。 私は思った。 今度のオフ会には朝潮を送り込もうと。
rya
|こっそり掲示板
|