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2005年04月11日(月) 当ててみたいな、1000万だひさこ

亜麻色の〜長い髪が〜君をや〜さしく包む〜〜〜♪
こんばんわ。ゆみなです。
歌に深い意味はありません。ただ歌ってみたかっただけです。
でも亜麻色がどんな色なのか分かりません。尼色とは違うんですよね。屁色とも違いますよね。

さて、
やっとあゆが書いてくれた。
娘さんが家出してから、あ、違います。出家してから、あ、これも違いました。
何度メールしても返信がなかったので、もしかしたら追いかけて岡山まで行ってしまったのかと思っちゃいましたよ。
「追いかけて岡山」
なんかそんな歌、なかったっけ?
あ、それは「すくらだじゅんこ」の「追いかけて横浜」でしたね。
それにしても「追いかけて横浜」って、まったく意味が分かりませんね。
「老いかけて横浜」の方が分かりやすいような気がするんですが。

話がずれてしまったけど、何の話をしてたんだっけ?
あ、そうそう。あゆが音信不通だったって話でしたね。
でももうそれはどうでもいいです。大したことではないので。

ところで、るるの日記読みました?
久々に大反響でしたね。ええ、たった二名ほどですが。
でもね、きっと掲示板やゲスブには書かなかったけど、「うんうん」と頷いた人はもっといると思うんですよ。
多分3人はいるんじゃないかと。
るるはほんと偉いですよね。
家庭の中で自分の役割をちゃんと認識して、それを果たしていますものね。
それにしてもびっくりです。
まさか、あのるるが家の中で、ウーパールーパーだったなんて。
あ、違いましたか?
ゲーリークーパーだっけ?
ま、なんでもいいんですけど、そうやって各々が自分の位置を互いに認め合い、尊重しあってこそ、家族という一つの社会が成り立っていくんでしょうね。

それに比べて我が家はどうでしょう。
我が家で「お父さん」と呼ぶ人は、ダンナだけなんですよ。
自分で自分のことを「お父さんはね、」と言うんですが、未だかつて誰一人ダンナのことを「お父さん」と呼んだことはないんです。
娘たちは「パパ」ですし、息子は呼びもしないし、私は「ねえ」とか「ちょっと」とか「あんた」とか「○○ちゃん」とか、そんな感じですからね。
今ではメールが来るとこう書いてあります。

「二階に上がってくるとき、うーろん茶お願いします。誰も呼ばないお父さんより」

情けないです。
でも、それだけじゃないんです。
聞くも涙語るも涙。ここから先はハンカチをご用意してお読みください。
ウチのダンナ、しょっちゅう歯に物が挟むので、爪楊枝なしでは生きていけないんです。
ところが、ここんところ爪楊枝切らしてたんですよ。
買わなきゃ買わなきゃと思いながら、いっつも忘れてたんですね。
そしたら先日、どうしたと思います。
「ちょっと包丁貸してくれる?」と言うんで「どうして?」と聞くと、
この割り箸削るから。って・・・
ああ、悲しいですね。
一家の大黒柱が自分で割り箸削って、爪楊枝を作ろうなんて。
ええ、貸しましたけどね。「名案だね」とおだてましたけどね。

あ、そういえば一昨日、競馬で1000万馬券が出たの知ってます?
1000万ですよ。1000万。100円が1000万になるんですよ。
もうびっくりですね。羨ましいったらありゃしない。
私も一度でいいから、そういう馬券を当ててみたいですよ。
もし当たったら何に使うかって?

そりゃ決まってますよ。



爪楊枝を買います。





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