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2005年02月14日(月) 昨日のタイトルは長すぎだんぷ松本

こんばんわ。不思議な人、ゆみなです。

昨日は競馬場で心身ともに疲れてしまい、とても『いれぎゅりゃ!』どころじゃなかった。
いや、確かに私以上に疲れたのは馬かもしれないが、私のウマ並みも疲れたのだ。違う。「私もウマ並みに」だ。
これが儲かってさえいれば心地よい疲れとして軽やかに『いれぎゅりゃ!』も書けるのだろうが、
「さて明日の晩御飯はどうしよう」とか、「15日の支払いの時はトンズラするしかないか」とか考えていたら、
沈鬱な気持ちになってしまったのである。
それでもマジメな性格な私はサボるなんてことは全く思わず、なんとかしてこの窮地を脱する方法を考えていた。
すると、私の念が通じたのか都合よく、まんまとるるがオンしてくれた。
神はまだ私を見放してなかった。

「るる。代わりに書け」と丁重に頼んだところ、
「なんでもいいから書け。100質の反省でも書け」と言ってきた。
なんでもいいと言うわりには「100質の反省」と決め付けている。
「今日は眠い。わしは競馬で疲れたのだ。とにかく書けよ。いいな!」と再度コウベを垂れてお願いした。
すると
「じゃサボれ」と命令してきた。
サボりたくないからるるに頼んでいるということが分かってないらしい。
「とにかく書けよ。わかったな!」と再々度これ以上ないほど下手に出て頼んだ。
朝『いれぎゅりゃ!』を見てみると、私が丁重にお願いしただけあって無事に更新されていた。
これで誰も私がサボったとは思わないだろう。

そういえば、「朝」で思い出したことがある。
今朝、起きたら異常に私の口が臭かった。
「おはよう」とダンナに言うと「うわっ!くせっ。ウンコくせっ!」と言われた。
もしかしたら夜中にウンコを食べたのかもしれない。
そう思うと気になって気になってしょうがなかった。
私はいったい誰のウンコを食べたのだろう。
そこかよ!

さて、今度の土曜にあゆが上京してくる。
「土曜日、飲みに行くよ。来ないか」と貧乏を承知で誘ったところ「じゃあ行くわ」と即効で返事が返ってきた。
相当ヒマなのか、貧乏を悟られたくないのかのどちらかだろう。
今回の飲み会は、私の日記とメールで「飲み会するよ。来られる人はどうぞ」と募ったところ数人が集まったものである。
オフ会とかそんな大仰なものではなくほんとに軽く飲もうじゃないかというものだ。
自分から言い出した以上、私が幹事になってしまった。
いつもなら、適当な理由をつけてるるに押し付けていたのだが、今回は適当な理由をつけてるるは逃げやがった。
っつーか、飲み会そのものに来ない。
来なくても幹事くらい出来そうなものなのに、それすらしない。
まったく、サボり癖もいい加減にしてほしいものだ。

だいたい私は幹事のような仕事は苦手なのである。
幹事のような仕事といっても店の予約くらいなものなのだが。
ま、それでもこうしてみんなで飲むのは今年初めてである。いってみれば新年会だ。
このまま忘年会になるという可能性もある。
楽しくワイワイ飲めたらそれでいい。

あゆ。気をつけて来いよ。
翌日はG1だけど、競馬はしないから安心しろ。
いや、ちょっとはするけど。





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