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2004年12月25日(土) 有馬記念ブツを唱える

クリスマスイブにカップヌードルを食べていたゆみなです。こんばんわ。
今日はクリスマスだったそうだ。
私にとっては今日は有馬記念イブとしか思えないのである。

そう。
明日は今年一年を締めくくる競馬の祭典、有馬記念だ。
競馬をやらない人でも、この名前だけは聞いたことがあるだろう。
で、だ。
私はダメ元で、指定席を予約した。
今までなんどか電話で予約したことはあるのだが、いつも抽選に洩れていた。
ところが、なんと今回のこの大舞台である有馬記念には当たっていたのである。
それも第一希望で、である。
電話で当選かどうかを聞くのだが、一瞬テープから事務的に流れ出る「当選しております」の言葉が信じられなかった。
あまりにも信じられずに、予約番号を聞くのを忘れてしまったくらいだ。
もう一度電話して、聞きなおしたくらいだ。
そして、それをメモするのを忘れたくらいだ。
今、その番号がなんだかさっぱり思い出せない。
ダンナに「おまえはズボラすぎる」と言われたが、ま、明日中山競馬場に行けばなんとかなるだろう。
だって当選したって言ってたし。


しかし、こんな暮れの押し迫った時期に夫婦揃って、2時間もかけて競馬場に行くってのもなんだよな。
他にすることいっぱいあるだろうし。
たとえば大掃除とかな。
だが、そこは私。大掃除と有馬記念なら迷うことなく競馬だろう。
ってことで、明日、中山競馬場まで行って来ることになった。


さて、その有馬記念なのだが、
実は私は昨日、夢を見たのだ。
その夢があまりにもリアルなので、目が覚めた時、もしかしたら私の知らないうちに終わってしまったのではないかと思ったほどだ。
夢の内容だが、
一着にゼンノロブロイが三馬身の差をつけて圧勝。次に武豊が乗るダイタクバートラム。
そして三着が写真判定となっていた。
結局、三着は最後までわからずじまいだった。
そして、なぜか次は配当金の場面に変わっていた。
その配当金ってのが、またリアルで三連単で26060円なのである。


その話を競馬の時にだけ携帯メールが来る友人(名前・おにお。体操のお兄さん風。長所・元気が良い所。短所・元気が良すぎる所)
にしたところ、またすぐに返事が来て、
260倍前後の馬券は三着にシルクフェイマスかヒシミラクルが来た場合だ。と言っていた。
私が予想した中で一番最初に消した馬だったが、有馬記念は夢馬券っていうくらいだから、これはちょっと買ってみようかなと思っている。


ああ、今日は完全に競馬予想日記となってしまった。
さぁ、これから明日の第一レースからの予想の時間だ。





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