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2004年02月03日(火) えとせとらにまつわるえとせとら

今日の「いれぎゅりゃ!」のお当番はゆみなかな、あゆかな...それとも今年に入って俄然やる気を見せているるるの二日連続登板かな....そんな楽しみも出てきました。書いている本人たちが。
そんな中今日のお当番は、あゆです。おこんばんは〜、レディースアンドジェントルメン、おとっつぁんアンドおっかさん。byトニー谷

しかし、昨日のるるは
「ワタクシあゆじゃありませんので」って南海も阪急も。いや、何回も何回も.....。(←わかりにくい)
そんなにアタクシの垂乳がねたましくって?垂れてるのかよ。ああ、垂れてるよ。突きつけられた事実には開き直るしかない。自分でつきつけたわけだが。
でもね、垂乳といってもただのデブなんでさぁ。
自分より足の太そうな人がミニスカート履いているとなんだかうれしくなってきたり、自分より明らかに年をくってそうな人が派手ぇぇぇ〜な洋服着てたりするときもほくそえんだりしてしまう。
あの人よりマシ♪と思えるから。
そんな庶民感覚を持ち合わせている私。
だけど、ケチで有名な旦那はテレビなどで自分よりケチな人が出ると尊敬したり悔しがったりするのである。
この違いはなんだろう・・しばらく考えた。ほんとはちょっと考えただけなのだが、結論としては
私は足が太いことや、30才を過ぎていることを(何時代に過ぎたんだ)負い目に感じているが
旦那はケチであることに誇りを感じている
という違いなわけだ。
旦那にとって「ケチ」という称号は私にとっての「佐藤浩市に似ていると言われること」と同じなのだ。誇りだったのか。浩市。


今日は久々に電車に乗って帰ってきた。
午後8時、私は社中の人になっていた。花柳かよ。キモサベかよ。(←やっぱりわかりにくい)
突然の携帯の着メロの音に、見知らぬおやじの口から吐き出されるほのかな酒の臭いに翻弄されそうになっていた私の意識が現実に戻された。
その着メロとは....
中島みゆき「世情」。
その昔、金八先生の校内暴力の場面で挿入歌として使われていた
♪シュプレヒコールの波、通りすぎていく
というヤツである。
携帯の主である理屈っぽそうなリーマンにぴったりだった。
ってか電源切れよ。

そうこうしているウチに車内アナウンスが流れた。
「次は新大阪。毎度ご乗車ありがとうございますプチッ」
もちろん、「プチッ」とクチで言ったわけではない。
この車掌さん、なぜか最後の「ございます」の「す」を言い終わると同時にマイクのスイッチを切るのである。ローマ字入力で表現すると
「gozaimas」の時にスイッチを切るという感じだ。まだ「母音」の発音はされていないというのに。
「母音」といえば、路線宣言をした私としては、本日二度目のお色気発言をせねばなるまい。

ええ、さっきも言ったように今でこそ垂れてますけど、若い時はそれはそれはすごかったです。ボイン。
そりゃあ押して押しまくりましたよ。って拇印かよ。借金まみれかよ。
ハイ、今日はこれであゆのお色気発言は お・し・ま・い。続きはまた今度ね♪

さて、最終母音カットの車掌さんに話を戻そう。
確かに「毎度ご乗車ありがとうございます。」の後に延々とスイッチを切らずに自分のアナウンスにうっとりな余韻のおつきあいをさせられるのも嫌だけど。何もそんなに語尾だけアワテなくてもと思うのだが。
「車内の不審物は乗員にお知らせください」の時なんか、最後の「い」は母音だけなもんだから平仮名で書いた「い」は、」とだけ発音してプチっと切るのである。
できるだけ人に自分の声を聞かれたくない。そんな感じだ。
画像を用意したワリには全然おもしろくもなく、画像作成時に自分の日記の字の色に合わせるのも忘れたため余計におもしろくなさに拍車をかけてしまったことに自分でも驚きの色を隠せないでいるのである。

でももっと驚くのが、1個入りの梅干しを売ってるってことだ。ってまだ続いてるのかよ。
ゆみなが今日は仕事に行っているということだ。
アンビリーバボー!
イッツ ア ミラクル!
イッツ ア スモールワールド!

自分でも何言ってるかわからなくなった。
てかカタカナなのが貧乏臭い。



←敢えて意味は書きません。


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