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年賀状の印刷の途中でインクがなくなってしまい、ブルーなあゆです。こんばんは。
いきなりだが、 私はるるを恨んでいる。 るる家のほのぼのクリスマスをひがんでいるつもりはないし、 あれこそが正しいクリスマスのあり方なのだが、 なぜ昨日の日記の題名を 「クリスマスのやく」にしてくれなかったのか。 それならば 「クリスマスのやくまるひろひで」で決まりだったのに。 クリスマスにヤッくんは今や常識でしょ? なのになのに。なんでだよ。 あ、でもスマイリー小原は私もほんとに怖かったよ。うん。 で、結局、熟考の末、昨日の題名の完成形は、 「クリス、マスの焼くそばは最高なんだ。一度食べてみないかい?」 ではないかと。 つまり、 クリスという異国からの客人に、 近所の武田マスさん(73)が作る焼きそばがすごくおいしいので 食べてみないかと言っているのである。 ちなみに武田マスさんは年末の曙VSボブ・サップ戦を楽しみにしている。 ところで、いれぎゅりゃ!では不思議とスルーされた 田村亮子問題。 あのことに触れなかったのは、やっぱり国民的タブーだからなんだろうか。 いや、いまさら蒸し返して思い出し笑いをさせようというつもりはないが、これほど公の祝福ムードと、巷での「なんじゃありゃ」ムードとの表裏のある出来事も珍しいのではないだろうか。 確かにあの日のヤワラちゃんはきれいだった。しかしそれはあくまでも「ヤワラちゃん界」の範囲にすぎない。 和装の花嫁姿を見てこれはキャイーンのウドのコントの一場面かと思ったのも私だけではないだろう。 でもマスコミはこぞって 「日本中がお祝い」しているというスタンスであった。 でもそれに違和感を感じている人はゴマンといるだろう。 ウチの長女に至っては 「そんなに日本中で祝っていると言い続けるなら日本を脱出したい」 とまで言う始末であった。 なのに披露宴の視聴率も良かった。 でも「あたし、ヤワラちゃんみたく何かあったらちょんまげ結ってゲンかつぐの。あのゴムおしゃれよねえ」 というOLにも会ったことないし、 試合中の観客席でハチマキして 「L.O.V.E りょうこっ」 と応援している男性ファンも見たことがない。 じゃあだれが・・・。 と、思っていたら先日なるほどと思うことがあった。 それは、あるテレビ番組で披露宴の感想を求められたおばちゃんの一言であった。 「ヤワラちゃんは普段 柔道着しか着てないからねえ、うれしかったと思うわよぉぉ。」 田村は寝るときも柔道着かよ。 なんにせよ、田村人気はおばちゃんたちに支えられているのだと痛感した次第であった。 まあこんなことは何もトイレに行くのを我慢してまで書くようなことではなかったのだが(さっきから腹が痛い)、明日から帰省することもあって今年最後のいれぎゅりゃはやっぱりオメデタイ話題で締めくくろうと思ったわけで。ってほんとに祝っているのかわし。 それじゃ、みなさま来年いつお会いできるかわかりませんが、元気で年末年始を乗り切ってください。 来年もよろしうに。
rya
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