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いつのまにか始まっていた「題名を途中で切るシリーズ」。
私も二人にならって切ってみました。 一昨日のるるの日記は「忘年会にゃんて大嫌い」だったんですね。 知りませんでした。 昨日のあゆの日記の題名はおそらく 「クリスマスイボ」 に違いありません。 酔っ払って頭を強打した時に出来た脹らみをあゆは多分「タンコブ」だと思ってると思いますが、 違います。 それは「イボ」です。 単なる「イボ」ですから、どうぞご心配なく。 だからといって頭に「イボころり」を塗ろうなんて思わないでね。 あ、こんばんわ。ゆみなです。 先日、知人が知人を連れてやってきた。 知人の知人なので私にとってはまったくの赤の他人もいいとこだ。 なのに、その知人の知人はやけに馴れ馴れしく話しかけてくるのだ。 いや、話しかけてくるのは別にかまわない。 最初は誰だって赤の他人からスタートである。私はそんなことでガタガタ言うほど度量の狭い人間ではない。 むしろ明るく好感の持てるタイプであると思う。 あ、その知人の知人というのはちなみに一見27歳くらいの女性だ。 知人が一通り私の紹介を終えると、その知人の知人は 「えええ。ゆみなさんってそんなにいってるんですか〜?」と大げさに驚いていた。 そんなにどこに行ったのかというと、私の年齢のことを指しているのである。 まぁ私としても実年齢よりも若く見られたということは決して悪い気はしない。 ところがだ。 その知人の知人。つまり赤の他人である27歳くらいの女性は、 「どうみても34歳か37歳くらいにしか見えませんね」と言うではないか。 限定かよ。 抜けた35歳と36歳はどこ行ったのだ。 かと思えば、 「ゆみなさんって何型ですか?」と聞いてきたので 「B型だよ。」と答えると、 「えええええ!!」と、やっぱりオーバー気味に驚いたあと、 普通に 「やっぱりそうですか。」だ。 あまりの意表をつく受け答えに私のほうが戸惑ってしまう始末だ。 それがネタではなく、マジで言ってるところに彼女の幼稚性を垣間見た気がする。 私はバカ話が好きだ。自分でもバカな人間だと思う。 しかし、自分のバカさ加減は許せるが他人のバカっぷりには苛立つという誠に勝手な性格の持ち主なのだ。 知人も交えて色々会話をしたのだが、どうにも彼女とは巧くかみ合うことも交えることも出来ずじまいだった。 そしてその女性は 「ところで、ゆみなさん。痩せる気あるんですか?」 と聞いて最後の質問を終えやがった。 「痩せる気」ってなんだよ。 「気」って。 多分、その人は 「痩せたい願望ありますか?」と問いたかったのだろう。 しかし、私はこの質問を受けた時点で、 この人とは一生、赤の他人のままでいようと決めた。 そして私の最後の返答は 「答える気ない。」
rya
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