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こんばんわ。ゆみなです。
るる、パパとランチ行ったんだって。 しかもフレンチだってさ。ワインも飲んだんだって。 ふ〜ん。 さて、 私、前回、自分の日記の最後にゲスブに書いてくれた人たちへの返信を書いたんだけどね、 なんとそれが朝見てみたら消えていたではないか。 でもって消えてるだけじゃなく、そこにはあゆからの返信があった。 もう虻川、びっくりよ。 早速あゆに「私が書いた返信はどうした?」と聞いたところ 「え?そんなのあったっけ?」と言うではないか。 「小細工ボタンの下に書いたよ。」というと、「ああ。それじゃあダメだよ。」と一蹴されてしまい、 「何がどうダメなの?」と更に追求してみると、「そういう仕組みになっている」と言われ、 「それはどういう仕組みなの?」と尚も問い続けると、 「とにかくそういう仕掛けが施されているんだ。もうこれ以上何も聞くな!」と一喝されてしまいました。 あゆ。 いいんだよ。いいの。 別に返信が消えてたって、次のるるが書いた返信を読んだらほぼ同じような内容だったので安心したしね、 全然気にしてないから。私。 うん。そういう仕組みになってるんだよね。 ボタンの下に書いたら翌朝には勝手に消えてるんだよね。うんうん。そうだよね。 ところで、いきなり話は変わるけど、私、オークションから足を洗う決心をしました。 前回、オークションの値つりあげ作戦をあゆとるるに頼んで失敗に終わった。 今回は違う友達に頼もうと、30年来の友人であるみっちゃんに頼んだ。 みっちゃん(北海道在住・子供なし・仕事なし・ダンナも仕事なし)とは、 夕飯の買い物に夫婦揃って500円玉を右手にしっかり握り締めてスーパーに行くという「おめえたちは”はじめてのおつかい”か!」と思われる行動を、 なんの疑いもなくやるとか、 プーのくせに私が北海道に帰ると奢りたがり、レジ前で「今日は私が奢るよ」という割りに財布には2000円しか入っておらず、 奢らなくてもいいから自分の分だけでも持ってこい。と何度も私から怒られたりとか、 私がみっちゃんの家に泊めてもらったお礼にとあげた洋服を翌年行った時に 「この服、買わない?」と私に売りつけてきたりとか、 そして極めつけは19歳の時に歩きながらうんこをたれたとか、 とにかく数え上げたらキリがないほどの逸話の持ち主だ。 そんなみっちゃんに頼むのはちょっと危険すぎる行為だったかもしれないが、ま、サクラという闇の職業上、そんなにだれかれと言えるものではないので とりあえずみっちゃんに依頼した。 失敗であった。 やはり思っていた通りの展開になってしまった。 みっちゃんは「よし!まかせとけ!」と気合充分だ。あまりの気合の入れように一層疑心が生じたが、 しかし、いくらみっちゃんとてオークションの目的とはなんたるものか位は知っているだろうと、ここは任せることにした。 すると僅かながらも値がつきはじめたではないか。 700円。1000円とアップしていった。 だが、なぜかいつ見てもみっちゃんが最高落札者である。 誰かが最高値で落札しても次の瞬間すぐにみっちゃんが落札している。 このとき私の心に立ち込めたものは、みっちゃんの性格である。 負けず嫌い・・・・ この言葉が脳裡を過ぎり、さっそくみっちゃんにメールした。 すると案の定、みっちゃんからの返信は 「悔しくて落札しかえした」 ああ。思ってた通りであった。 頼んだ私がバカだった。 いや、そんな不正をしようとした私が悪いのだ。 もうオークションは懲りた。二度とやらない。
rya
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