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「我慢強くなる方法2」って
「はるちゃん2」みたいだな・・と思ってちょっとうれしいあゆです。 こんばんは。 昨日はサボりました。 ええ、サボりましたともさ。 だって風邪かと思ってたら 花粉症だったんだもん。 初めての花粉症。 あたしの身体がどうにかなってしまうんじゃないかって なんかドキドキしちゃうんです。 宇能鴻一郎か。 知らない人は四十五歳以上のおじさんに聞きましょう。 今日、職場で和気藹々と昼食を食べていたら 痔の彼女が 「昨日のタモリ倶楽部おもしろかったですよぉぉ」と言うので 私とボスと群馬の彼と経理担当の通称お父さん(62才。りゃ!初登場)とで 彼女の方に注目していた。 「あのですねえ、男の人がキャバクラとかで知的にえっちな話をするときに使える話をしてたんですよ」 私の脳裏に不安がよぎった。 「男の人が勃起する原理を一番初めに発見した人はレオナルド・ダ・ヴィンチなんですって」 不安的中だ。 一瞬その場が凍りついた。 どこの世界に老若男女交えた職場で 昼日中から「勃起」という単語を使う25歳の女がいるだろう。 私はお父さんの反応が気になった。 お父さんは某大手の会社の経理を定年まで勤め上げ、 マジメで一徹な人だ。 「若い女の子がそんなことを言うもんじゃないっ!」 と怒鳴るかと思った。 しかし、 「わっはっはっはっは」と一番初めに乾いた笑い声を上げたのはお父さんだった。 それに続いて私たちも「わはははは」と口先だけの笑いを発した。 その後そそくさと持ち場に戻るボスと群馬。そしてお父さんも。 痔の彼女、私の耳元で 「なんか私、いけなかったですかねえ」 私は大きく頷いた。 「やっぱさあ、『勃起』はまずいと思うよ」 「そおですかあ。でもお父さん笑ってくれはったし、イケると思ったんですけどねえ」 と答える彼女。 「今度からそういう話は、私にだけしてくれ」 と言うと、 「あゆさんも好きですねえ」 とあっけらかんと言われた。 いや・・そうじゃなくて。それもあるけど・・。あるんかい。 こんな抜けた子だが、仕事はがんばり屋だし、結構気が付く。 私は彼女が好きだ。 それでは本題。 「我慢強くなる方法」 私は自分で言うのもなんだけど我慢強い。 酔っ払って帰宅した日にトイレに行きたいのを我慢して りゃ!を書いたのも記憶に新しい。 この間もタクシーの中で吐きそうになったが我慢した。 せっかく飲んだ酒がもったいないから。 先日だって、気持ちよく一人で飲んでたときに 前髪だけがトサカみたいに立っている変なおっさんになんだかんだと話しかけられたことがあった。 こっちが気分いいときに自慢話を聞くほど不愉快なものはないのだが その時は こいつの前髪、どうしてこんなに不自然に立ってるんだろうと思いつつ 適当に話をスルーしていたところ おっさんは「一緒に飲んでるとこっちがつぶれますわ」と言って帰って行った。 その時も 「一緒に飲んでたわけじゃねえよ。」 「一緒に飲んでるつもりだったらわしの勘定も払えよ。」 と思うだけで口にしなかった私は我慢強いと思う。 焼肉食いに行って豚トロが出てこなくて 丁重な口調で店員に「ご意見、ご感想」をお寄せした私も我慢強いと思う。 思い返せば焼肉の時もビール飲んでたし 私が我慢強いのは酒絡みの時ばかりではないか。 るるも酒を飲めば我慢強くなるんじゃねえの? と、アドバイスしようと思ったが 周知のとおり酒が入れば 「義母の嫌味と意地悪に耐える健気な嫁」から 「踊る凶器」へと変身する人にこの手は使えないことに気づいた。 考えたら 盛りたいと思っててもちっとも盛ってないし 締めたいなと思ってても一回も締めてないし 突きたいなと思ってても全然突いてないし 我慢強いじゃん。 盛ってもいいんだよ。 締めたってかまやしない。 突け突けぇぇぇぇっ! 我慢する必要はない。 今でも充分我慢してるんだから 本当に我慢強くなろうと思ったら 酒を飲むな。 飲んだらほんとにやりそうなんで 方法シリーズ、まだ続けていいのか。 このへん細かいこと何も決めてないのがりゃのいいところ。 で勝手に続けるが 「鈍感な人に自分の気持ちを伝える方法」 これを教えて欲しい。 ほんとはおめえのこと嫌いなんだよ という気持ちでもいいし ほんとは好きなの・・うふっ♪ という気持ちでもいい。 上手に伝える方法はないものか。 別に切羽詰った質問ではないけどな。 うふっ♪
rya
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