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2002年11月30日(土) ワタクシにお任せください

なんだか異常に寒いんですよね。ゆみな先生のアドバイスを受けて、スポーツ用品店で新しく買った「ジーンズ」のせいでしょうか。
下半身がスースーします。でも、まだどうしても「簡単マイペット」と「マジックリン」は別のもののような気がして、掃除する度胸はありません。
こんばんは。あゆです。

さて誰も興味がないと思いますが
ワタクシのゴルフデビュー報告です。

スコアは176でした。
これはどうなんでしょう。
とにかく、ボールがまともに当たってくれないのです。
思い切り打ったつもりなのにボールがすぐそこにあるんです。
ビリヤードを芝生の上でやってるようなものでした。
でもね、176回打ったうち3回くらいまともに当たって綺麗に飛んだり、
最終ホールでまぐれの7メートルロングパットを決めたりしたら
気持ちよくてしょうがなくて
ゴルフっておもしろ〜いと思いました。

また行きたぁぁぁぁぃ!!!



それでは、
東京都某所にイケずな姑とお住まいのるるさんからのご相談にお答えいたします。
今日はご相談文を引用しながら回答していきますね。


◆◇◆◇◆◇◆

『人生なんて、りゃりゃりゃ〜♪』 第三回分 回答


あゆ先生、
ワタクシはたぶん小心者でもありませんし、現実派ですし、あまり細かいことは気にならない方だと思っているのですが、


よくご自分のことを冷静に分析されていますね。


たとえば、階段を上る時に、
無意識のうちに数えながら上がってしまうのです。
そして、「13段目」を抜かしたりします。
ちょうど13段の階段のときなどは、とても困ります。
宙に浮いた右足もしくは左足をどこへ置いたらいいのか悩んでしまうのです。


それは深刻な悩みですね。
でも、
思ったよりも段数が少なく、階段がまだあると思い込んで踏み出したときに、着地点が予想よりも低くなったせいで右足もしくは左足が、がくんとなる悔しさよりマシだと思って、階段があることに感謝しながらありがたく13段目に足を置きましょう。


横断歩道を渡るときも、
最初の白い部分を右足で踏んだら、ずっと白い部分を右足で踏みたいという衝動に駆られるのです。
でも、横断歩道のあの幅は微妙にワタクシの歩幅とずれているので、
とても歩きにくくて困ります。
先日は合わせようとして、ツッツツーとツーステップをしてみたのですが、
黒い部分に着地してしまって、とてもブルーな気持ちになりました。


ツーステップだと、日本人の87%が黒い部分に着地してしまうというデータがあります。(2001年総理府調べ)
やはり横断歩道はツーステップではなく、欽ちゃん走りで通りましょう。成功率がグっと上がることは間違いありません。
これなら松雪泰子に「意外と知らないのね」と、バカにされることもありません。


それから、よく商店街や地下道などに施されているモザイク模様。
あの様々な色のタイルを組み合わせて模様ができてるアレなんですが、
「緑色だけ踏んで進もう」などという誘惑に屈してしまうのです。
つい先日も、緑色だけを踏みながら銀行を目指して歩いていたのですが、
銀行を目前にして緑色のタイルがなくなってしまい、
とても困りました。
そのときは、運良くイチョウの葉が落ちていたので、
特別ルールを作って、それを踏み、なんとか銀行には行けました。
イチョウの葉は黄色だろう?と言う方もいらっしゃるでしょう。
ええ、黄色でした。
でも、「イチョウみどり(伊藤みどり)」つながりで許したのです。
そうでもしなければ、この寒空の下、ワタクシは今ごろ銀行の前で凍えていたかもしれないのです。


この件に関して問題なのは、伊藤みどりという名前をいまさら出してくるということです。確かに彼女の(何回転か忘れたけど)ジャンプはすごかったです。
明るい笑顔も忘れてはいません。
だけど
長野オリンピックで彼女が聖火台に登場したときの開会式場の重苦しい雰囲気と、テレビの前の多くの人が感じた
「世界中に日本の恥をさらしてしまった」という気持ちも忘れてはなりません。


あゆ先生、
ワタクシは、こんな調子で残りの人生を謳歌できるでしょうか。
教えてください。


簡単です。結局一連の苦悩は、


時々、規則性にこだわるっていうんでしょうか、そんなところがあるのです。


こういう性格に端を発しているわけですね。
ですから、
るるさんに関していえば、










酒を飲め。

そうすれば
規則性どころか、羞恥心や法律にさえこだわらないのびのびしたるるさんになれると思いますよ。

がんばってください。

ただし私と飲むときはあんまりがんばらなくていいです。





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