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沖縄に行ったことにして「りゃ!」をサボったゆみなです。
こんばんわ。 って、行ったんだっつーに。 しかし人がいない間に、あゆとるるは言いたい事言ってくれてました。 悪魔だとか、整形しに行ったんだとか、石原良純泣かせだとか、 綺麗すぎるとか、美しさは罪だとか、あんな良いヤツはいないとか、 ったくあることないこと、書いてくれてました。 で、悪魔くん。大きくなったろうね。関係ないけど。 昨日沖縄から戻り、まっすぐ仕事に行ったために、 日記を読むのはかなり遅い時間だったのだが、 私の予想をはるかに超えた内容で、ゆみなちょっとびっくり♪ 毎日、「わしネタ」かいっ。 で、沖縄のいやげ話なんだけどね、 いやぁ〜、最高だねええ。沖縄! ビバ沖縄!ブラボー沖縄!ビューテホー沖縄! 羽賀研二バンザーイ!だな。なにが。 いや、そのくらい沖縄の海に感動したっつーことなんだけどね。 だからなにが。 私も北海道生まれの北海道育ち。 綺麗な海は子供の頃から見てるから、 海に関しては、ちょっとウルサイんだけどね。 ウルサイっていっても、 海に向って叫ぶとか、 夕陽に向って走るとか、 そんなうるささじゃなくて、 この海水は塩の含有量が何パーセントとか、 尿がどのくらい放出されてるかとか、 そんなことでもなくて、 あ、もうわかってますね。 そんな私なのでね、どんなだ。 さほど期待はしてなかったんよ。実は。 でもね、そんな私が、だからどんな私なんだよ。 飛行機の中から沖縄の海を見た瞬間に、 今まで知識として持っていた海の概念が根底から覆された気がしたね。 これが海というものなんだ。 マジでそう思った。 そのくらい沖縄の海は、私に新たな感動を与えてくれた。 七色の海ってほんとだったんだね。 群青色、黄土色、土留色・・・ 汚ねえよ。 今回は残念ながら泳ぎはせず、 足を水につけた程度だった。 それでも水かさが二メートルほど上がり、子供が数人溺れてたけど。 溺れねえよ。 半潜水艦にも乗り、海の中を泳ぐ魚たちを見たりしたんだけど、 美味そうだったねええ。 食わねえよ。 珊瑚があんな色をしてたってのも初めて知ったし。 どんな色だよ。書けよ。 初日は北海道から押し寄せた親戚たちと 万座ビーチホテルで合流したんだけど、 その中の一人、75歳になる叔母さんがいる。 この叔母さん。 ふだんから色々やらかしてくれるネタ的には最高の叔母さんなんだけど、 親戚たちにしてみたら、ちょっと悩みの種の人物。 今回もやってくれましたよ。 ホテル内をあちこち勝手に動き回り、 いや子供じゃないんだから、別に動き回ってもいいんだけど、 食事の時間になっても来ないんで、 みんなで探したのね。 やっとの思いで見つけたと思ったら、叔母さん。 「みんな。なに迷子になってるのよ」 って、迷子はおめえじゃあああ。 かと思えば、 プール横にあるジャグジーに入ったはいいが、 水着着れよ。 Tシャツのまま入るなよ。 ホラ、乳首見えてるっつーに。 犯罪だっつーに。 もうやりたい放題である。 80歳の叔父さんを筆頭に総勢10人の親戚グループとは 初日だけが一緒で、二日目からは母と二人だけ。 母と二人の旅行は初めてだったので、 私もなんとなく親孝行できたようでちょっと嬉しかった。 でも母親ってのは、いつまでたっても母親なんだということを実感したね。 市内観光の最中、 二メートルくらいのニシキヘビを首に巻いて写真を撮れるってのがあった。 触ってみると冷たくて柔らかく、それはもう感触が良いのである。 ブニュブニュ触ってる私に対し、 はるか後方から母の声。 「ゆみちゃん。(母は未だに私をちゃんづけで呼ぶし・・・) やめなさい。早くこっちに来なさい。 写真なんてダメよ。ほらいらっしゃい。」 って・・・ 私はいったい幾つだよ。 気持ち的には絶対に首に巻いて辺見マリになりたかったが、 (わかる人にはわかる) ここは母の意を汲み、しぶしぶ断念した。 もし母の意見を無視してヘビを首に巻いてたら、 おそらく母は卒倒してたね。多分。 でも今度行く時は、絶対に首に巻いてやるぞ。 ニシキヘビ。覚悟しておけ。 二日目のホテルも、 それはそれはとてもおしゃれだったし、 夕食はフランス料理を食べたんだけど、 これもまた美味しい。 もし沖縄に行く人がいたら推奨したいね。ナハテラスホテル。 あ、ただね二日目ってのは、 ちょうどダービーの日で、 携帯からちょこちょこっと馬券を買っていた私は、 3時半前後から、ダービーが気になってしかたがなかった。 バスに乗ってても、 観光地を訪れても、気持ちはダービー。 結果、親孝行が功を奏したのか、 馬連・ワイド総取りで、8万円のプラス。 これでますます沖縄が好きになったね。 縁起がいいぞ。沖縄! ビバ沖縄。ブラボー沖縄。ビューテホー沖縄。 ちゅらさん。バンザーイ! そして最終日。 ホテルまでタクシーに迎えにきてもらい、 一箇所だけ観光名所を周り、空港に向ったのだが、 私たちの乗る前の便が、トラブルを起こして飛行中止になり、 その人たち全員が、私の乗る便に変更したため、 1時間遅れの出発となった。 ま、中華航空の墜落があったばかりだし、 遅れたくらいで文句を言う気はないし、 無事着いたんだから、それでヨシとしなきゃね。 でも、沖縄。ほんと良かった。 今度は絶対にダンナと来ようと思った。 さっそくパンフレットを手にして、 次回はいつにしようかもう決めてる私である。 調子に乗る
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