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こんにちは。
好物のごまで飢えをしのいでいるあゆです。 日曜日のお昼、何食べますか? 焼きソバですか?お好み焼きですか?それともラーメン? いずれにしても作るのめんどくさいですね。 以上、ワタクシの今の心情をドキュメンタリーでお伝えしました。 貧乏がしみついている私の私生活はどうでもいいですね。 昨日初めて自分の日記をパスしてしまった。 このままずるずると行きそうで あゆ、なんだかこわい・・。 あ、食事中でしたか。すみません。 昨日日記を書けなかったのは何を隠そう 酔っ払って帰宅したからである。 ダンナに止められている筈なのになぜ? それはダンナも一緒に飲みに行ったからだ。 とは言ってもダンナと二人で行ったわけではない。 だいたいダンナはお酒があまり好きではない。 まだ子供ができる前、 「たまには2人で飲みに行こうよ」と誘った私に 「好きでもないお酒をわざわざブサイクな嫁さんを連れて どうして金を払ってまで飲みに行かなあかんねん」 と答えた。 私はそれを聞いて、てっきりダンナに もう一人隠し嫁がいるのかと思ったが どうやら「ブサイクな嫁」というのは私のことだったらしい。 うふふ。照れてたのね。新婚時代だったしね。 というわけで 昨日も仲間と飲んだのである。 この仲間で月一回ボーリング大会を開いている。 月一回とはいえ、 友達同士で力を合わせて土を掘るというのはなかなか気分爽快である。 (ハイ、寒いですね。それがわかっていながら書いてしまう哀しい性) そして、昨日がそのボーリング大会の日なのであった。 ボーリングはつつがなく終わり、 (この辺あっさり流すところを見るとスコアが悪かったということだね) 10人で居酒屋へ行った。 この居酒屋も毎月同じ所へ行く。 先月行ったとき、店長さんが変わっており 何故か私たちの席にわざわざ挨拶に来た。 いつもそんなに目立った行動はしてなかったつもりなのだが 私たちが店に行くと店員さんたちの顔に 「こいつらまた来たんかい」 という表情が浮かんでいるのは、 数ヶ月前からうすうす感づいていた。 他のお客さんに出された料理を盗み食いしたり 席に着いて 「今日はカラーリングとカットね。かわいい感じにしてね♪」 と言ったりした覚えはないのだが どうしてか要注意客として目をつけられているらしい。 そして今月も店長さんがご挨拶に。 「毎月ありがとうございます」 少し面食らう私たちを尻目に店長さんは続けた。 「今日はシェフ(居酒屋なのにシェフかい)のおすすめのコロッケがあるんですけど」 その時、ダンナが言った。 「え?それはサービス?」 店長さんは苦笑いしながら 「いえ、申し訳ありませんがそうではありません」 ダンナ「あ、じゃあいらんわ」 店長「あと、三つだけあるんですが、是非お試しいただけないでしょうか」 在庫処分だったんかい ダンナ「いくら?」 店長「一つ150円です」 ダンナ「三つで150円なら注文してもいいけど」 居酒屋で値切るなよ・・・ 店長「それはちょっと・・・」 ダンナ「ま、いいわ。持ってきて」 結局注文するんかい 店長「ありがとうございます!」 しばらくしてコロッケがやってきた。 ちあきなおみの真似をするわけでもなく、 ちまっとお皿に乗っていた。 まずダンナが口にした。 すると 「店長呼んで」と近くの店員に言った。 飛んできた店長にダンナは言った。 「これ、まずいわ。これの代金負けといて」 「あ、そうですか・・。代金はどうにもなりませんけど後ほど割引券をお渡しします。」 肩を落として去っていく店長。 その姿を見送ったダンナ、唖然とするみんなに向かって 「今のおもしろかった?割引券くれるって♪俺のおかげ?」 目を伏せる仲間たち。 本人はしゃれのつもりだったらしいが ただのいちゃもんつけやないか! 同席した人は恥ずかしい上に胸クソが悪くなってくる。 そら目もつけられるわ。 この調子で ガソリンやNHKの受信料まで値切ろうとするダンナ。 これからも「どうしても許せない人」と生活を共にしていく私。 やっぱりお酒は手放せなくなりそうだ。 さて、次のお題です。 次の方には、 「CM」について熱く語っていただきやしょう。 センチメートルではないことは断っておきましょう。 (寒いとわかっていながら書いてしまうシリーズPart2) 最後に恒例の(3回目で既に恒例扱い) るるへの手紙でしめましょう。 るるちゃんへ やっぱりるるちゃんがいないと きょうしつがさびしいです。 おうちでげーむばっかりしてないで はやくがっこうにきてください。 それにしてもきのうのゆみなちゃんのおてがみで わからないことがなかったですか? 「おじゅうじのしゅくだい」ってなんですか? こんどがっこうにきたらゆみなちゃんにきいてみてね。 わたしはこわくてきけないの。 じゃあ、またね。
rya
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