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あのね、どんなに不況なときでもね、落ち込まない業界ってあるんですってね。
それはね、健康と美容の業界なんですって。 別の言葉で言えば、「若さと美しさ」っていうのかしらね。 それって、やっぱり永遠に欲しいものなわけよね、とくに女性にとっては。 白雪姫が、継母にひどい仕打ちをうけたのも、あの美しさとピチピチとした若さを妬んでのことだったのよね。 そう、ワタクシは、ゆみなとあゆよりもかなり若いわ。 ゆみなの追記のなかで、「Let's Bigin!」を見たときは、 どうしちゃったんだろう、と思ったわ。 まさか、それが「飛び出せ!青春!」という青春ドラマからの台詞だったなんて思いもしなかったんですもの。 あの追記を読んだとき、 これは突っ込んであげないと、おやびんが孤独になってしまう、 でも、突っ込みようがないわっ! この、さむざむとした空気はなんなの? そんなジレンマに苦しんだものよ。 鳥肌たてながら。 ええ、ワタクシは「Let's Bigin!」の記憶はないけれど 青い三角定規の歌う、あの歌は知ってるわ。 3人グループで、そのうちの誰かが自殺しちゃったんじゃなかったっけ? あ、それはガロだったかしら。 えっと、マークっていったかしら。 でも、どっからみても日本人の顔で暗いフォーク歌ってるのに「マーク」はないわよね。 かくいうワタクシも「ルル」だけど。うふ。 そうね、ワタクシの記憶にある青春ドラマは「夕陽ヶ丘の総理大臣」だわ。 中村雅俊がいつも、すっとんきょうな顔してゲタで走ってたっけ。 岡田奈々がマドンナ役っていうのは、いまだに納得できないけど、 もっと納得できないのは、岡田奈々のお母さんが希木樹林、あ、樹木希林?ってことだけど、どうでもいいけど、こんなに「き」の変換を試みたのも初めてだわ。 それから、やっぱり井上純一が出てたと思うけど、そのパシリみたいのでチリチリ頭のお人よしみたいの、いたでしょ。林家ペーみたいな名前。ああ、思い出せないわ。それと、必ずいるのがヒョロヒョロでオドオドしててすぐ泣いちゃいそうな人。もう、だいたいキャラクターの設定っていうのが、いつの時代も同じなのよね。 だいたい3人。 性格的に、一人は頭脳派、一人は乱暴者、一人はおっちょこちょい。 体型的に、一人は普通。一人はジャイアン。一人はチビ。 あ、なんだかこんな3人組、どっかで見たような気がするけど、どこだったかしら。 いつの時代も同じなのね。うふ。 そう、ワタクシと、ジャイアンとチビとの間には、ジェネレーションギャップがあるわ。 ロゼッタ洗顔パスタがギリギリのところよ。 でもでも、なにもあんな「あほあほへっぽこ」文字で、名指ししなくたって。。 「清楚な奥様」がやたらビンボくさいじゃないの。 ええ、でもいいの。 許してあ・げ・る♪ 心に余裕があるから。うふ。
rya
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