DiaryINDEXpastwill


2002年03月29日(金) ご挨拶 2

ほんとうに誰が考えたのだ。

しかも交換日記を反対する知恵のあるものは三人の中には誰もいなかった。

数年前までは全然知らなかったもの同士が

ただ「笑い」のポイントが同じというだけで
交換日記を始めるものだろうか?

ものすごくめんどくさいのに。

一日で嫌気がさすかもしれないというのに。

すぐにネタ切れになるのは必至というのに。


って
嫌なんかいっ!

これを始めるにあたって、いろいろな相談をするために
昨日は午前3時まで起きていた。

昨日思いついた事をすぐに実行に移すところが
この三人の恐ろしいところだ。

後先考えない性格が私たちを強く結び付けている要素でもある。


もちろん相談はチャットだった。

「交換日記おもしろそう」
「やろうやろう」
「で、どんなタイトルにする?」
「・・・」

しばし沈黙

「全然決まらないね」
「決まらない」
そんなことを何度も繰り返していくうち
話は全然違う方向へ。
しばらくしてやっと
「全然話すすんでないよ」
「そうだね」
「どんな形態にする?」

しばし沈黙

だいたい、タイトル決めようとしてまだなああんにも決まってないのに
次の段階に進もうとするところが私たちの長所だ。
「どのデザインのがいいかねえ」
「違うサイトのにする?」
「あ、この間おもしろいサイト見つけてさ」
「なになに?」
またどんどん違う方向に・・・。
ものすごく盛り上がったあと、
「また話それてるよ」
「じゃあタイトル決めようよ」

ふりだしに戻る。

こんな調子だからなかなか決まらない。
でも、横道にそれた話題の方が面白いんだからしょうがない。

私たちはより面白いものに惹かれて行く習性があるからだ。

ちなみに、その「横道にそれた話題」というのは
私たち三人とも友達を失ってしまう恐れがあるので
残念ながらここには公開できない。


そんなこんなで戻りつ戻りつしながらも
本日オープンすることになった。

これから
ホントにどうなるのかわからない。


結局何にも決まっていないからだ。

とりあえず始めてみた・・・。

そんな感じである。


rya |こっそり掲示板

My追加