即興詩。即ち書きだめ。
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雨粒に濡れた葉の匂いを覚えてる? さっき通った十字路で香ってきたよ 真夏の西日を歩いたんだ あの日 僕はもうとろけそうで 君の手の中のアイスも溶けていて 好きだよ、なんてまだその中身も知らないのに 思わず喉から飛び出そうだったんだ
5年のブランクは何でもなかった あの道は蘇ったりしないけれど でも僕は今なら君の後ろから手を振って またね って叫べそうな気がするんだ
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