即興詩。即ち書きだめ。
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あの人の創る言葉があまりに綺麗で 僕は目頭が熱くなるのを覚えた 部屋に残された記憶の欠片に酔えるほど 暇を持て余す毎日なのに 君の、ぬくもりの、その彼方へ 馳せる僕を笑うかい おもいで なんてこれっぽっちも意識しなかったよ ただ10年先に、20年先に、 熱くなる目頭を追って後悔なぞしてみるんだろう
そしてどうしようもなく恥ずかしくなるんだ。
* * * *
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