即興詩。即ち書きだめ。
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想う度溢れる涙をどうか笑わないで下さい。 私は抑える意志すら持ち合わせていないのです。
まだ背中も知らないあなたの 声は意外と低くて太い 独特な間に引き込まれて 私は言葉を見失う
かなしく、かなしくなったときに 手を差し伸べられる位置にいたのは 3歩先で可愛く笑うウェーブヘア
欠けた穴を補充する為の恋愛はしていない
塞き止められない感情をどうか咎めないで下さい。 何もかもを越える力など欲してはいないのです。
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