即興詩。即ち書きだめ。
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唇から自信なさげに零 れ落ちる君の曖昧な罵 詈雑言を聞かぬ振りし て僕は机の上に置かれ た花束と会話していた (ような気がする)。
るらら るらら 愛 とか 簡単に 言うな
るらら
世界なんてあまりに不 完全で僕はと言えば泣 きそうなほど髪の毛を 振り乱して走ってみた りもするのだけど やっぱ り
るらら
君のお味噌汁の匂いには 自殺願望の強いワカモノだって尻ごみすると思うんだ
るらら るらら
るらら
ら
* * * *
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