:NO LIFE KING:
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2005年10月02日(日)

:白夜行一部東京公演千秋楽

行ってきました紀伊国屋ホール。
みてきました白夜行一部東京千秋楽。
ちょっと脱力気味です。
こんかい2回の観劇がなんだかぐっさりきたので終わってしまってやや抜け殻……。

それにしもて前回かいたじぶんのレポがあまりに嘘八百で軽く泣けてきました。
あぁ人の記憶とはかくもいいかげんなものなのか。
っていうかわたしの記憶が!!!
自分のかんがえる力とおもいだす力のなさにがくぜんとしつつ、
今日はURASUJIあきらめて神様ライファー様新納様をおがみに芸劇へ。
そこには前日、楽を迎えたばかりのライフ役者さんが集結なさっておいででした。

では盛大にネタバレです。





9月公演の東京楽をみるのはLILIESぶりです。
つぎに大阪公演がまだひかえているし、
しかもこんかいはまだ一部だしということもあってか、
ちょっともりあがりには欠けていたかもしれない。
っというか、わたしは及川雪穂の女優カテコを期待していたのだけど、
あんがいあっさり終わってがっくり……。
パサんときの林さんみたいに、最後及川さんひとりで出てきてくれると思ってたんだよーーーーー(泣!)。
なんでだーーーー。
でもね、お祭り風の大阪大楽もいいんだけど、
この東京楽の雰囲気が、やっぱりわたしはすきなんですよ。

笠原チームの楽では、山本芳樹氏が客席の東野圭吾センセに花束ぞうてい。
しかしステージ上から主宰が、
「山本さん!山本さん!山本さん!!」と3回よんで
ようやく出てきましたよこの人。
芳樹時間か……!とがっくりきたしゅんかんでした。
そんなことはおかまいなしにすてきな笑顔をふりまいて満足げに芳樹さんは去って行かれました。(客席もまんぞくだ!)
そしてさいごは藤原さんがしきって、大阪こうれいの舞台の中心で愛をさけぶ、をやるのかと思いきや、
はじまったのは役者と客席とのコールのかけあい。
二部でふたたび出逢えるように、
当然や!!
と亮司のことばを客席みんなでさけんでカテコ終了でした。


さて二度め観劇となったチーム山本。
ぜんかいは山本亮司に楢原友彦、林奈美江の印象ばかりをかきましたが、
こんかいはなんといっても及川雪穂。
す、すごかった……。女優だった。
傘をさす仕草までみられてることを意識して計算しつくしてるかんじがした。
まさに隙のない女。
とにかくすごい綺麗だった。とくに小学生のときの、あの暗い目がだいすき。
そのあとは出てくるたびに美しくなっていって、まさに輝いていくかんじ。
いっぽうの芳樹亮司は松浦の言葉を借りるならほんっとに陰気な子だった。
なんだろう、地を這いつくばって生きてるかんじ。
芳樹亮司が這えば這うほど、及川雪穂は上へ上へと昇りつめてって、キラキラ輝いていくような。
とにかく背中がポイントでした、こんかいの芳樹亮司。
ホテルにもどって芳樹亮司の背中をおもいだしたら泣けてきたくらい(←しかも飲んでかえってるので推定3時くらい)。
うう、痛い人でごめんなさい。
……いいかげん長くなるのであとはレビウにて。
あ、主宰の関西弁はそんなに苦痛ではなかったです。
でも二幕のラストはさすがにイライラしてしまいましたが(汗)。
はやく重松を……重松笹垣をみせてくれ……!!と念じてしまった(涙)。

そして初となりましたチーム笠原。
笠原さんの亮司はあんまり口を開かない中学生のころがすごいすきでした。
めちゃめちゃ雰囲気でてて、うわーーーと一気にひきこまれたのだけど、
しゃべり出すとそこからはすごい駆け足になっちゃうので、ちょっとそのテンポにまだついていけなかった。
これはみてるうちにしっくりくるのかもしれないです。
あと笠原さんはがんらい持ってる質が陽なのかなあ……と。
舟見さんは、これまた解釈のちがいなのか、たんに好みの問題なのか、
わたしの雪穂像からはちょっと外れてたんだけど……でも美人だった。
あとは解釈になじめるかどうか、
1回みただけなので、大阪でまた印象がかわっていくんじゃないかなーとおもってます。

それから友彦、奈美江はもうなんかほんとすごかったです。
もはやストーリーからはじゃっかん浮き気味かとかんじるほどに、けだるげにせつなさ全開でした……。

あ、藤原松浦をみてはじめて、高根松浦がものっっっっっっっっそカッチョエエことにきづきました(死)。
ところで高根熊沢はなぜあんなにもゴーカイにセーターのボタンをかけ違えていたのでしょうか。
さいしょボタンしてないのかとおもったくらい、派手にかけ違えていた。
誰の陰謀ですか!?(←陰謀説だとおもっているおいら)
どうやら自分でもとちゅうできづいたらしく、ひたすら客席に背をむけがちだった高根熊沢。
わたし初高根熊沢だったのにあんまりだーーーーー(笑)。

ああまたながくなってしまった。
さいごはGODSPELLのひとこと感想。
やっぱりきいてて楽しくなる歌っていいですね。
おもわずスウィングしてしまうような。
新納さんはほんとにカッコかわいい人だとおもいました。でも衣裳はドロンパだとおもいました(ややウケ)。
大沢樹生はほんきでヘドウィグねらってるんでしょうか(すてき・笑)。
そして芳樹さんは休憩おわってからも客席にもどってくるのがほかのライフ役者にくらべてずばぬけて遅く、
さりげに芳樹時間を披露していましたとさ。

そんなワケで白夜行(そのいち)東京公演は終幕、つぎはいよいよ大阪公演、
待ってます!!!ガッツポーズ!!(←寺岡部長風)


鈴音 |mailhome
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