:NO LIFE KING:
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2004年11月17日(水)

*メルヴィルさん

革命家が観に来てたよ!
……なんのこっちゃ。
や、今日ドラマシティで「マダム・メルヴィル」を観て来たのですが、
エリザベートの革命家その2(←失礼)が観に来てました。
っていうか、普段のわたしならまず気づかなかったと思います、革命家その2(←だから失礼)。
多分革命家その1(いい加減にしろ)が来てたら気づかなかったね。
だって革命家その2って、似てるんだもん、高根さんに……(爆)。
つまり野沢さんなんですけど。
凄いデカくてびっくりした。
タダモノでないオーラを発散しながらロビーを歩いておったよ……。

っと、そんな革命家トークはさておき、
マダム・メルヴィルです。
石田ゆり子と成宮寛貴のほぼ二人芝居。
東京公演は、スフィアメックスで上演していました。
スフィアメックスと言えばこの10月に芳樹さんたちがダンスィンしていた会場です。
あのプチなハコで上演していた作品を、そもそもドラマシティでやること自体、
無茶苦茶です……。
つくづく地方の限界を感じたわ。
つまりそれは石田ゆり子の限界なんだよな……。(はっきり書いちゃったよ)
あたしは10列目で観ていたのですが、もう、ギリギリ。
ギリギリ声が届く距離。
ナリと二人で話してるシーン、ナリの独り言かと思ったよ(爆)。
彼女の声を聞き取るためにかなり労力を費やしてしまってぐったり、て感じだったのですが、
相変わらず村岡さんは素敵で、彼女が出てきてようやくテンポよくなって、
そして相変わらず成宮くんは凄まじく麗しくて目の保養でございました。
石田さんもすっごい綺麗で役柄にハマってたんですけどね。
まぁストーリーはさておき、ラストは好きでした。
せつなかった。


鈴音 |mailhome
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