:NO LIFE KING:
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でも大阪は暑……。
ということで遠征より帰って来ました! 一昨日はミスサイゴン観劇、そして昨日はコーセーのイベント観覧。 ここんとこハードスケジュールだったので、 さすがに今回はとても疲れてしまったのですが、すばらすぃ遠征となりましたよー。
まずミスサイゴンですが、 筧さんが歌っていました!! ……いやミュージカルなんだから歌うさそりゃ。 わかっちゃいましたが、でも初めて聴いたので最初はドキドキでしたよ〜。 しかも最初は、 ええと……それ歌ってるんですか? って感じだったので(おいおいおい)や、なんか台詞っぽく聞こえたのでね(汗)、 歌っていると気づくまでに数秒、かかっちった。 でもちゃんと歌えていた!(ファンの贔屓目か?) そしてやっぱりちっちゃかったよー(どんな感動)。 舞台の方は迫力満点で、ただただ圧倒されっぱなしでした。 巨大黄金像とかヘリとか。 金かかってるどー!て感じだった。(←げっすい女) さてこれでついにあたしは、SHOCK以外で帝劇に足を踏み入れたワケなのですが、 素敵だ帝劇!インペリアル帝劇!! でも、センター以外はほんと観づらいよね……。 あたしは下手ブロックで観ていたんですが、せつなくなるくらい観づらくて、 センターで観てたら、凄くよかったんだろうなあ、あの夕陽……(涙)。 それはともかく、筧さんのチャレンジ!を観ることができて幸福でした。
しかし8月入ってからの観劇はどれもこれも高額舞台(笑)ばかりなんですが、 どれもこれも観てよかったといまだ余韻に浸れるものばかりです。 記憶が薄れるかと思いましたが、そんなこともないので感想文もアップしたいです、 ドリアンが始まるまでには……(苦笑)。
そして昨日のコーセーイベ。 どんなデカいホールなんだろう、と思っていたんですが、会場はさほどデカくなかったです。 最初に司会のおねーさんが登場したあとで、ライフの三人が登場するのですが、 このおねーさん(マークさんと言うらしい)がさばさばした凄く素敵な人で、 ちょっと毒入り気味でツッコミも容赦なく、わたしはむしろ、 このおねーさんとトークしてくれ!! とちょっと思ってしまいました。 マークさん的には「山本くん」「及川くん」「曽世さん」て感じだったみたいです。 自己紹介ならぬ他己紹介で、及川さんは山本さんのことを、 「普段余り喋らないけどたまに喋ると面白くて、おいしいところを持っていく」 とおっしゃっていましたが、今回のイベでもまさにそんな山本さんの味(笑)が出ていたような。 ちなみに山本さんは曽世さんのことを「よく喋る人」と物凄く簡潔に他己紹介していました……。 その後假屋崎先生登場。 假屋崎先生(メンドーなので以下カーリー)的にも、 「山本くん」「及川くん」「曽世さん」て感じだったのかな(笑)。 っていうか、カーリーにとって三人はまだ美少年だったようで、 カーリーが「美少年」て口にするたびに会場が軽くうけていたのが笑えました。(正直やなみんな……) 幼少時代の思い出として山本さんは「よく穴を掘っていた」とおっしゃっていたのですが、 この後のQ&Aでも、オリンピックに増やしたい種目として「穴を掘る」ことを挙げてらして、 穴を掘ることに対して何か、 男のロマンでも感じているんでしょうか?(まったく理解できません・笑) そしてカーリーが、三人をイメージしたお花をいけて下さり、 三人はそれを受けてパフォーマンスを披露することになるのですが、 「黄色い薔薇」だった山本さんはダンスを披露。 また曲がMOON CHILDの時の、 「たった一つこういうことがあるよ」の主宰語りのシーンで流れていた曲で、 山本さんのダンスとあいまって、凄く素敵な空間になっていました。 ていうか、ダンス観てあんなにせつない気分になったのは初めてでしたが、 曲がセツを思い起こさせるものだったからなのでしょうか(汗)。 その美しいダンスに会場の女子たちがうっとりしていたと同様、 カーリーもすっかり山本マジックにやられたようで(笑)、 ダンスが終わったあとで思わず、山本さんに握手を求めてらしたのですが、 その時山本さんに「あなた男だったのね!」とかなんとか口走っておられて、 (多分それまでは女性的、中性的な印象を受けてらしたんでしょうけど) そうか、カーリーは同じなんだ、うちらと……とこっそり感じました。 カーリーはその後も山本さんに熱烈ラブコールを送っておられました。 ちなみに赤い薔薇だった及川さんは「耳なし芳一」から建礼門院の一節を、 ピンクの薔薇だった曽世さんは「花と私」と題したマシンガントークを披露して下さいました。 その後Q&Aコーナー、最後はプレゼントコーナーと続いてイベは終了。 余りにじゅーじつした素敵イベントで、まだまだ語りたいことはたくさんあるのですが、 やっぱ異種格闘技戦は観ていて楽しいもんですね(笑)。 まぁ全体的な印象としてはさすが山本芳樹。 こんな感じだったでしょうか。(凄いまとめ……)
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