:NO LIFE KING:
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2003年12月05日(金)

*THE ANGELS WITH CLOSED EYES

あんまり天閉じ天閉じ言うてると鴻上さんに怒られそうなので……(笑)。
今日は正式に。
観て来ました、天使は瞳を閉じて。
当初マッキー(槇原敬之の方ね・笑)が音楽やるはずだったんだよね……。
いつの間にか変更になっててすっごい残念だったのですが。
でもよかったです、音楽も。(その証拠にCD買ってしまった……)
もともと好きな芝居だったし、自分の中で、
「多分これくらいはいいんだろうな……」とある程度予測して観に行ったのですが、
その予測を遥かに上回る感激で、今ちょっと浮ついています。


あ、ちょっとネタバレになっちゃうかも。


天野くんがとにかくよくって……天使役めちゃハマってました。
そして風花さんが……素敵だった(涙)。
つうか、風花さんと天野っちの歌でボロボロになってる時に、
はい幕間!
てのは正直ちょっときっつかったです(苦笑)。
もう泣き顔のまま物販まで突進しましたよ、CD買いに(笑)。
さすがに古臭いところもいっぱいあるけど、
やっぱりあたしはきっと鴻上さんが大好きなんだろうなあ……
と思わずにはいられませんでした。
京さんもさとしさんもめっちゃくちゃカッコよかったんだけど、
(ほぼあたしの視線ローテーションは京→さとし→天野っち→京→さとし→アツヒロ→京→さとし……)
とりあえず入場していきなり、
物販コーナー脇に佇む鴻上さんを発見した瞬間に血圧が上がりまくり、
観劇前からふらふらでした……(爆)。
や、鴻上さんはいつもいらっしゃるんですが、いつも見かけるとポーッとなってしまいます(汗)。
パンフ買うのもめちゃめちゃキンチョーしてしまいましたよ(アホか……)。


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なんで主宰にやねん!てところなんですけど。


初めてこのお芝居を劇場で観たのは、実はほんの3年前でした。
当然ながらそれは第三舞台メンバーによるものではなく、鴻上さん演出によるものでもなかった。
下北沢にある「劇」小劇場、というほんとにこぢんまりした劇場で、
どこかの小さなカンパニーによって上演されていたのを、
たまたまぴあで見つけて、迷った末にチケットを取って、観に行ったのでした。
どうしても「天使」を観てみたかったから。(その頃はまだビデオも観てなくてどんな話かも知らなかったのです)
息が詰まりそうな程狭い空間。名前も知らない、限られた数の出演者たち。
初めて観る「天使」は、よくわからなかったけど(笑)、それでも心が踊って、
帰りの電車の中でチラシ(当然パンフもなし)を眺めては、ずっとずっと物語の意味を考えたりしてた。
ほんの偶然で観に行ったのだけど、行ってよかったとほんとに思った。
いい出逢いでした。
あの頃は、劇場に行けることが嬉しかったものです。
わたしにとって劇場に行くことは特別なことでした。
お芝居のチケットを取ることすら特別なこと。
劇場はどこも独特な空気に満ち、そこは非現実の世界で、
ひとたび足を踏み入れると、わたしは現実を離れて異世界へと旅立てる。
劇場とはそんなところでした。
今でもやっぱりわたしが一人観劇を好むのは、
結局は現実を忘れて、非現実の世界に浸っていたいからなのかもしれません。
久々になんだか、あの頃の感覚を思い出しました。
当り前のように劇場に通うようになった今でも、あの感覚は忘れたくないなぁと。
二度と同じ舞台に巡り逢うことはできないんだから、
改めて、その出逢いをたいせつにしていきたいなぁと、思ったのでした。

近鉄劇場でお芝居を観るのは、多分もうこれが最後でしょう。
初めて第三舞台を観たのはこの劇場でした。
お芝居っていいな、って初めて思ったのはあの頃。
かけがえのない出逢いに心からの感謝を込めて。


で、ムカシやってた演劇サイト(と呼ぶのもおこがましい程の貧相さだったのですが・汗)のファイル探して、
当時のレポ読んだりしたんですが、余りの内容のなさにめまいが……。
や、今も内容はないに等しいですが、それにしてもひどすぎる(笑)。
今度はもうちょっと、内容のあるレポを……書きたいです(あくまで希望)。


鈴音 |mailhome
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