:NO LIFE KING:
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タンスを整理していたらイオカードがでてきた。(なんでやねん) まだ残があるので、今度上京した時に使お〜。 こーゆうのってなんか得した気分? ‥‥や、全然得じゃないし、もし発見できてなかったらむしろ損。 しかしまだ使えるんでしょうかこれ‥‥(汗)。←使えなかったらますます損じゃないか!
で、ふと履歴を眺めてみて妙なことに気づいた。 とある一日、あたしは秋葉原から新宿にダイレクト移動していた。 ‥‥なんで!? なんで秋葉から新宿へ?とゆうか何しに秋葉へ?? と思って日付けをよ〜く見てみると、それはあたしが「月の子」を初めて観た翌日だった‥‥。
そうか、思い出した。 「月の子」を観たあと、どうにもこうにも悶々として、 原作を求めて秋葉に出たんだった。(しかも文庫版限定、全8巻) なんで秋葉原やねん!というと、書泉に行けば全巻揃っているに違いない! という、あたしの勝手な思い込みがあったからです‥‥。(あと当時住んでたとこが秋葉にわりと近かった) 書泉って、あたし的にはオタク度の高い本屋なんで、 きっとあたしのオタク心を満足させてくれるに違いないわ!と思ったのね‥‥。(多分) がしかし、確か最終巻だけがなかったのかなあ‥‥。むむむむ無念、と思ったあたしは、 何故か1册も買わないまま書泉を出て、そのままア●メイトへ。(←ますます謎) そこでは文庫本どころか、コミックス版もさっぱり揃ってなかった。 使えねえな!(や、求めるモノが違ってるよ‥‥) この段階であたしは、 何が何でも全巻、今日揃えてみせる!!しかも同じ本屋で!! と、よくわからない野望に燃えていたようです‥‥。
結局あたしは秋葉を捨て、またしても紀伊国屋なら絶対全巻揃っているに違いない! という勝手な思い込みを胸に、新宿へ向かったのでありました。 まずはサザンシアターでお馴染みの紀伊国屋書店へ。 こん時は確か‥‥さっぱり揃ってなかったのかな?もうスカスカだったような気がする。 ふざけんなよ!と勝手にキレて今度は紀伊国屋ホールでお馴染みの紀伊国屋書店へ。 そう言えばコミックス売り場は別なんだった‥‥ということで別館へ。 さすがに揃うだろう!と思ったら、今度は第1巻だけがなかったのかな‥‥確か‥‥。 しかも紀伊国屋両書店をあわせても、全巻揃わないというていたらく(笑)だった。 信じられない!! というか、なんで秋葉である分だけ買っておかなかったのか!? だったら今頃全巻揃ってるのに!! とその時になってようやく、強烈に後悔し始めるあたし。(←バカだ‥‥)
もう一度秋葉に戻る気力も体力も尽きていたあたしは、とりあえずそこで揃っているだけ買い込みました。 ああ‥‥足りない。1巻がない。これはかなり悲劇です(笑)。読む気が失せます。 新宿でデカイ本屋を他に知らなかったあたしは、失意にうちひしがれておりました。(大袈裟な) ああでも待って、そう言えば1店だけ、西新宿に本屋があったっけ。 ちょうどタリーズでお茶もしたかったので、とりあえずあたしは西新宿方面へ移動しました。 西新宿の外れにある書店(名前は知らない)に最後の望みを賭け、コミックスコーナーへ。 するとそこには整然と「月の子」文庫版全巻が並んでいたのでございます。 ああ!素晴らしい!!どうせならここで全巻買いたかった!! と思ったけどすでに7巻手に入れてしまっていたので、1巻だけを手にとってレジへ。 そん時にはレジの人まで後光がさして見えましたのことよ。ありがとうありがとう。 こうしてあたしは無事、「月の子」文庫版全8巻、をゲットしたのでありました。
イオカードに残っていた履歴は、そんなドラマティックな(どこがだ)一日だったのです。 そして「月の子」全巻をその日のうちに読破して、(すっかり原作のファンになり) 気がつけば当日券に並び、気がつけば大阪公演まで追っかけ‥‥。 あっと言う間に転がっていってしまったんですね‥‥。(そして今にいたる)←早。
実はこの話には後日談(とゆうか当日談?)がありまして‥‥。 それから「月の子」8册を抱えて地元駅まで帰って来たあたし。
灯台もと暗し‥‥。 というか、地元の底力を侮っちゃいけない。 そんなことを噛み締めながら帰路についたあたしでありました。おわり。
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