:NO LIFE KING:
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2002年12月08日(日)

*あの日の私

タンスを整理していたらイオカードがでてきた。(なんでやねん)
まだ残があるので、今度上京した時に使お〜。
こーゆうのってなんか得した気分?
‥‥や、全然得じゃないし、もし発見できてなかったらむしろ損。
しかしまだ使えるんでしょうかこれ‥‥(汗)。←使えなかったらますます損じゃないか!


で、ふと履歴を眺めてみて妙なことに気づいた。
とある一日、あたしは秋葉原から新宿にダイレクト移動していた。
‥‥なんで!?
なんで秋葉から新宿へ?とゆうか何しに秋葉へ??
と思って日付けをよ〜く見てみると、それはあたしが「月の子」を初めて観た翌日だった‥‥。

そうか、思い出した。
「月の子」を観たあと、どうにもこうにも悶々として、
原作を求めて秋葉に出たんだった。(しかも文庫版限定、全8巻
なんで秋葉原やねん!というと、書泉に行けば全巻揃っているに違いない!
という、あたしの勝手な思い込みがあったからです‥‥。(あと当時住んでたとこが秋葉にわりと近かった)
書泉って、あたし的にはオタク度の高い本屋なんで、
きっとあたしのオタク心を満足させてくれるに違いないわ!と思ったのね‥‥。(多分)
がしかし、確か最終巻だけがなかったのかなあ‥‥。むむむむ無念、と思ったあたしは、
何故か1册も買わないまま書泉を出て、そのままア●メイトへ。(←ますます謎)
そこでは文庫本どころか、コミックス版もさっぱり揃ってなかった。
使えねえな!(や、求めるモノが違ってるよ‥‥)
この段階であたしは、
何が何でも全巻、今日揃えてみせる!!しかも同じ本屋で!!
と、よくわからない野望に燃えていたようです‥‥。

結局あたしは秋葉を捨て、またしても紀伊国屋なら絶対全巻揃っているに違いない!
という勝手な思い込みを胸に、新宿へ向かったのでありました。
まずはサザンシアターでお馴染みの紀伊国屋書店へ。
こん時は確か‥‥さっぱり揃ってなかったのかな?もうスカスカだったような気がする。
ふざけんなよ!と勝手にキレて今度は紀伊国屋ホールでお馴染みの紀伊国屋書店へ。
そう言えばコミックス売り場は別なんだった‥‥ということで別館へ。
さすがに揃うだろう!と思ったら、今度は第1巻だけがなかったのかな‥‥確か‥‥。
しかも紀伊国屋両書店をあわせても、全巻揃わないというていたらく(笑)だった。
信じられない!!
というか、なんで秋葉である分だけ買っておかなかったのか!?
だったら今頃全巻揃ってるのに!!
とその時になってようやく、強烈に後悔し始めるあたし。(←バカだ‥‥)

もう一度秋葉に戻る気力も体力も尽きていたあたしは、とりあえずそこで揃っているだけ買い込みました。
ああ‥‥足りない。1巻がない。これはかなり悲劇です(笑)。読む気が失せます。
新宿でデカイ本屋を他に知らなかったあたしは、失意にうちひしがれておりました。(大袈裟な)
ああでも待って、そう言えば1店だけ、西新宿に本屋があったっけ。
ちょうどタリーズでお茶もしたかったので、とりあえずあたしは西新宿方面へ移動しました。
西新宿の外れにある書店(名前は知らない)に最後の望みを賭け、コミックスコーナーへ。
するとそこには整然と「月の子」文庫版全巻が並んでいたのでございます。
ああ!素晴らしい!!どうせならここで全巻買いたかった!!
と思ったけどすでに7巻手に入れてしまっていたので、1巻だけを手にとってレジへ。
そん時にはレジの人まで後光がさして見えましたのことよ。ありがとうありがとう。
こうしてあたしは無事、「月の子」文庫版全8巻、をゲットしたのでありました。


イオカードに残っていた履歴は、そんなドラマティックな(どこがだ)一日だったのです。
そして「月の子」全巻をその日のうちに読破して、(すっかり原作のファンになり)
気がつけば当日券に並び、気がつけば大阪公演まで追っかけ‥‥。
あっと言う間に転がっていってしまったんですね‥‥。(そして今にいたる)←早。


実はこの話には後日談(とゆうか当日談?)がありまして‥‥。
それから「月の子」8册を抱えて地元駅まで帰って来たあたし。


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灯台もと暗し‥‥。
というか、地元の底力を侮っちゃいけない。
そんなことを噛み締めながら帰路についたあたしでありました。おわり。


鈴音 |mailhome
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