非日常かもしれない日々

■ 日記たまってます 2003年07月15日(火)
何とか3日分は日記書いたけど、日付は間違ってるし最悪。
まだ過去日記書いてないけど、今日の分書いちゃう。

他人が読んでも面白くないクソ日記だけど。
あたしが忘れないように書いておく。
いつか・・・振り返る事があるかもしれないから。

彼は土曜日から地元のお祭りで忙しい。
毎年、神輿を担ぐのが楽しみらしい。
腰も痛めちゃって、痛み止めの注射を何本も打っているらしい。
でも彼がそんなにお神輿が好きだって知ったのは数ヶ月前。
去年の夏には何も言っていなかった。
横浜で一緒に地下足袋買うの付き合って知った。

それで昨日は何だかんだで彼からの連絡がなくて、あたしは大人げなく拗ねてしまう。
「地元に帰って浮気してるんじゃないの?」って。

今朝、彼は何度もあたしに電話した。
あたしは寝ていて気がつかず、1回目の着信から1時間後にメール着信音で目が覚めた。
「声が聞きたいのに!!馬鹿!」
電話に出ないあたしに業を煮やしたか

「何、甘えてるの?」
「甘えていないよ。俺が甘える訳ないじゃん」
「”声が聞きたい”ってメールしてきたじゃん」
「俺じゃないよ。それ。ハハハ」

「愛してるって言ってよ」
「何よ。急に」
「お祭りでかったるくってさ。急にお前のおっぱいに包まれたくなった。ねぇ〜早く愛してるって言ってよ」
甘えてるじゃん・・・てか、何でおっぱいなんだよ・

お祭りの後片付けを抜け出して、横浜に来ようと思ったみたいだけど、あたしが電話に出なかったらから止めたって。もう抜け出せない状況だって。残念。
「お前に甘えたくなった」
たったそれだけで、会いに来ようとする彼。
てか何度も会いに来てるけど・・・
あたしは愛されてるって自信持つべきなのだろう。

誰かの子供の話をしていて、何故かあたし達の話に変わる。
「あたしに子供が出来たらどうする?」
「俺の子供だろ?生ませるよ」
でも彼は「出来ちゃった結婚」はホントはしたくないって(過去にしたし)
結婚したとしたら、1年位は二人で遊んで、それから子供作りたいって。
結婚しても必ず一人は子供欲しくって、それは女の子じゃなきゃ駄目だって言う。
あたしは男の子が欲しいのに。
しかも娘が20歳になるまでお風呂は一緒に入る。
娘は子供のうちから茶パツでストレート。
ファッションも彼が自分で決めるって・・・
いつの間にそんな計画立ててるんだ。

でも、結婚してからゆっくり子作りって。
あたしを何歳だと思ってるんだ。
結婚だって今すぐは無理。
モタモタしてたらあたし、40歳になっちゃう。
「40歳になったら子供生めないよ!」
「大丈夫!生めるよ。平気だよ」
生むのはあたしなんだけど・・・
35歳過ぎたら妊娠しにくいって言うしねえ。
「大丈夫!週に5回はHするから!」
回数の問題じゃないと思いますが・・・
「駄目だよ。あたし中絶もしてるし年だしもう生めないかも・・・子供欲しかったら他の子と結婚して」
「何でだよ?!大丈夫!生めるって!可愛い女の子」
能天気だなあ・・・
「でも・・・あたしやっぱり子供欲しいけどね」
「だから焦らないで」
でも・・・
「俺の子供生め」ってプロポーズだよね?

「お前、いつも俺が浮気してると思ってるよなあ。信じてくれないよな」
「うん・・・君だから・・・」
「失礼な奴だよなあ。浮気なんかしてないからね。連絡できなくたってお前の事、忘れていないからね」
「いつも思ってる?」
「思ってるよ」

早く借金返して、お金貯めて、横浜を引き払って・・・
そうしないと話は進まない。





↑メッセージが変わるよ
My追加



nextINDEXback

Arranged + Written by 樹杏(じゅあん)

Material by B*wasabi + Skin by caprice*
ご感想をどうぞ。




*My追加 *???
*MAIL *BBS *HOME

エンピツユニオン


エンピツ