非日常かもしれない日々

■ もどかしい 2003年06月06日(金)
彼があたしの事を心配しているのは理解できる。
あたしを甘やかさないのも、あたしを思っての事だとは理解できる。
でも傷つけられるのは嫌。
過去のあたしの事まで否定されるのは嫌だ。
「否定なんかしてない」
って彼は言うけど、あたしにとっては否定されたようなものだ。
「これからは何か合ったら話し合おうよ。気に食わないことが合っても自分の殻に閉じ篭らないで、俺にすぐ言えよ」
何て言ってるけど、いつも最後まであたしの話なんか聞かないで、自分の意見をゴリ押しするのは君じゃん。
君にしてみれば、あたしはいつもニコニコ笑ってて、文句一つ言わずいてほしいとしか思えないよ。
体張って仕事してるのは君じゃない。
このあたし・・・
「言いたい事もお前に言えないようじゃ付き合ってる意味なんてない」
って、だからってあたしを無意味に傷つけてもいいの?





↑メッセージが変わるよ
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Arranged + Written by 樹杏(じゅあん)

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