非日常かもしれない日々

■ あたしには家がない・・・ 2003年04月30日(水)
「裏日記」に札幌珍道中?の携帯画像をアップしました。てか、このサイトで写真をアップするのは初めてです。
つまんないですが美味しそうです。
それと前略プロフィールもアップしてみた

今日は3回も彼から電話来た。よろこびぃ〜〜!
1回目と2回目は、ほんの1分ですがね。
「俺、時間ないんだよ」なら何故、電話してくる??
友達と一緒だったようで、その友達、偶然にも札幌に旅行行って来たらしく、しきりとススキノ風俗を勧めてたらしい(怒)
3回目に電話が彼から来た時も、その友人がそばにいたので
「ちょっと!そこのあんた!ソープなんか彼に教えないでよね!」と怒鳴るあたしである・・・

3回目は1時間以上も話せたよ。
もっぱら、北海道旅行の計画。
彼は会社にちゃんと言って休みは確実にもらえるらしい。
でも、動くかどうかわからないBMWを取りに行くって、やっぱ変な理由。
会社の人にも「そんなタダ同然の車を取りに行く為に?わざわざ北海道?」
でも彼にしてみれば、車の事よりも「札幌に行きたい」てか、あたしと旅行がしたいというのもあるけど
ラーメン食いたい!が主な動機だったりするらしい・・・

3日も一緒にいれるからいいよね。なんていわれても4月にデートできる予定は?

「お前の家がある頃は、夜中に突然、会いに行って朝までいたりしたけどな。今、お前、家がないからさ」
「なに?もしかしてあたしに家がないから来ないの?」
「だって。俺、ホテルとか嫌いなんだよ。ホテルってチェックアウト時間とかあるし。家だったら朝起きて、ふたりでウダウダしたりして。俺、ウダウダしてるのが好きだからさ」
「ホテルだっていいじゃん。チェックアウトだって時間延長すればいいじゃん。君はそれだけの理由であたしに会いに来なかったの?忙しいから会えないんじゃなかったの?」
「忙しいのは本当だよ」
「でも来ようと思えば来れたかもしれないんでしょ?」
「そうかもしれないね」
「しれないじゃなくて・・・これたんでしょ?でもあたしの家がないから。ホテルじゃ嫌だから来なかったんだ」
「そうだね。ごめんね」
「○ちゃんはあたしにそんなに会いたいと思わないんだ。あたしは寂しくて寂しくてしょうがないのに(涙)」
「またお前は悪い方、悪い方に話を持って行く・・・会いたいに決まってるじゃん」
「あたしだったら会いに行くよ。来いって言われたらレンタカー借りて夜中でもぶっとばして行くよ」
「1年で5回とか6回しか会っていないんだよ。寂しいんだよ。○ちゃんは寂しくないの?」
「寂しいよ。会いたいよ」
「本当に会いたかったら家がなくたって会いに来るよ。愛してないんだよ。あたしの事」
「ごめんね。でも忙しいのは本当だよ。約束守って浮気もしてないよ。今度からは会いに行くようにするよ。だから許して。愛してるから」
「札幌行く日も早めに設定するからさ。3日間、ずっとお前と一緒にいるんだから」

「場所なんてどうでもいいんだよ。あたしは君に会いたい。寂しい」
「ごめんね」
「他の人、好きになっちゃうからね!」
「何でだよ!」
「何て、好きになれないけどね。でもね。本当は離れてるの辛いの。他の人、好きになれたら楽かもって思う事ある。でも寂しくても○ちゃんじゃなきゃ駄目なんだよね・・・」
「俺だってお前じゃなきゃ駄目だよ」
「ずっとSEXもなしであたし、乾いちゃうよ」
「それは大変だ。おれが潤してあげるよ」
てか彼
ピンポ〜ン「警察だ。ドアを開けろ」
が、今じゃあたしが他人の家に居候してるので、それが出来ないのが嫌だって・・・アホだわ・・・

「浮気したいと思った事あるの?」
「あるよ。男だから何でもいいからSEXしたいと思うこともあるよ。でも、お前と約束したし、お前が恐いからしないよ」
「他の人に奪われないか心配だよ。浮気のつもりが好きになっちゃったりするの嫌だよ」
「大丈夫だよ。お前を忘れるほど、インパクトのある女なんかいないよ」

君の声を聞けるだけでも幸せなの。
愛されてるのは充分、わかってるの。
でもね・・・会いたいよ。
君の舌であたしを愛して欲しいの・・・

彼はあたしの目や耳や顔を舐めるのが好きだと言う。
あたしが嫌がって、くすぐったがって身をよじって逃げる仕草が好きだと言う。
ホントは嫌なんかじゃない。楽しいよ





↑メッセージが変わるよ
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