非日常かもしれない日々

■ 将来の話?! 2002年12月22日(日)
結局、彼から電話着ました。

あたしは少し誤解していたみたい。
急に彼の同僚が
「休み変わろうか?」と言ったらしく、その場で返事をしなければいけなかったらしい。
で、すぐにあたしに電話したけど、あたしは電話に出ず・・・
「仕事の予定も用事もわかんないからさ。その場で”いいよ”って言っちゃったんだ」
「急に休みになったってさ、あたしは仕事も用事もすっとばすよ。
そんな事も知らなかった?」
「そうなんだ・・・だったら当日、休みになって会いに行くとかでもいいの?」
「いいに決まってるじゃん!あたしは好きな仕事してる訳じゃない。休んじゃうよ」
「それなら今年中に会えるよ」
「あたしに会いたい?」
「会いたいよ」
「リングも買ってあげるよ」


その後はいつも通り、最近の話とかになったけど
彼は本気であたしが浮気してるんじゃないいかと疑っていたらしい。
連絡取れなかったのはたまたまなのに・・・
今の店は前と店と違って忙しいから・・・

話は
「宝くじが当たったら・・・」って話になった。
「家を買ってやる。でも都内は高いから長野のど田舎」とか言うし。
あたしが当たったら、あたしの婿養子になるとか言うし・・・
二人して3億当たったら何故か
「パチンコ屋経営で副業で旅館」とか言い出すし・・・
「じゃあ、あたしは”おかみさん”?」
「そうそう。で、俺は仲居さんの”講習”するの」
あのぉ〜・・・・仲居さんは風俗嬢ではないのですが・・・(汗)
「じゃあ、あたしは周りの人に『おかみさんは男に騙されてる』って噂されるじゃん」
「いやいや。『旦那さんはいい人なのにねぇ〜・・おかみさんは・・』って言われるよ」
何でやねん・・・・

それから何故か、あたし達の「子供」の話になる。
「おまえは肝っ玉母さんになりそうだな。俺は甘やかすだろうなあ」
「でもさぁ・・・娘だったら○ちゃん駄目だよ」
「何で?」
「娘に彼氏が出来た時、あんたの事だから娘の彼氏をボコボコにするに決まってる」
「そりゃそうさ!」
「嫁に行く時も大変だよ」
「娘の処女は俺のものだよ!」
「お前は自分の娘に俺を取られるんだよ」
「うわぁ〜!キモイ!変態!やめれ〜!」

鬼畜だ・・・




↑メッセージが変わるよ
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Arranged + Written by 樹杏(じゅあん)

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