もう朝の6時だ。
酒飲んでも寝れない。
眠剤飲んでも寝れない。
とにかく死にたい。
でも死ねない自分が嫌だ。
気がついたら泣いている。
泣いて泣いて眠れない。
どうして「死」が罪なのかわからない。
何を言われてもわからない。
「完全自殺マニュアル」じゃないが、死ぬのは自由だ。
そう思う。
あたしは仏教もキリスト教も信じていない。
自分すら信じない。
素晴らしい才能を持ちながらも、太宰や芥川は自殺を選んだ。
あたしには才能もない。
失う物はない。
あたしの友達が「死にたい」と言っても止めないだろう。
それが本人にとって幸せなら・・・・
「長生きしたくないって人に限って長生きするよね」
って誰がはじき出したデータだ。全く。
残酷な事を言うな。
重い病気にかかって、生きたくても生きれない人もいる。
わかっている。
そこまであたしはバカでも世間知らずでもない。
仕方ないから、あたしは愛想を振り向かない。
誰かに好かれようとも思わない。
生きたいと思う人は生きろ。
でも
「そのうちいい事がある」
なんて無責任な事を言うな。
なかったら責任取れないくせに。
いい事があるかもしれないなんて、散々、希望を持って生きてた時代もあるさ。
あたしにだって・・・
こんなあたしが愛されるわけないさ。
馬鹿馬鹿しい