珍しく彼からの連絡が3日間なかった。
「連絡がないとしても、お前の事を嫌いになったとかじゃないからね。
忙しいだけだから不貞腐れないでね」
って、この間の日曜日に言われたばかりなのに
あたしは「不貞腐れる」
子供の頃からこんな性格なんだ。
「とんねるず」みて笑いながらあたしは
「もうあたしのことは忘れたか嫌いになったんだね」
「もうメールしないからね」なんてメールしちゃう。
間もなく彼からメール。
「また、一人で勝手に言ってるよ」
その後は丁度、彼の休憩時間だった。
だから電話で話す。
何でも2日間は高熱が出てビジネスホテルで寝込んでいたとか。
「子種なくなったかもしれない」
位の熱だったとか・・・
もう1日は携帯の電波がない位の田舎にいたとか・・・
さっきまで仕事で今から1時間休憩だとか・・・

相変わらず可愛くないあたしは
「嘘つくなよ。お前！」
「男はすぐ”仕事だ仕事”って下手な言い訳するんだよね！」
「誰に看病してもらったのさ！」
そんなあたしの暴言にも、彼は笑いながら答えるから「大人」なんだろうなあ・・

相変わらずバカな会話を繰り広げる。

しかし最近は彼は田舎のピンサロにたまに行くらしい。
（田舎にはピンサロしかないらしい）
「今、エッチしたら3秒でイク自信がある」
「オナニーするのか？」
って話題から、ピンサロに行くって話題になった・・・
「なぁ〜んで風俗行くんだよ！禁止したじゃん！」
「そうだっけ？」
「じゃあ、もうあんたに電話もメールもしない！地元に帰る！」
「何でだよ！他に女作ってるわけじゃないからいいじゃん！」
「あんたの事だからナンパしてるでしょ？」
「してないよ〜抜いてもらいたいだけだよ」
「抜くならてめぇで抜けよ！」
「嫌だよ。自分で抜くのなんか」
「人に抜いてもらうから気持ちいいじゃん！」
「普通の男は普通、オナニーするんだよ！」
「皆、風俗に行ってるよ」
「行かない男だっている！あたしはホストに行った事ない！」
「ホストと風俗は違うだろ・・・」
「とにかく、あんたの事だから風俗嬢とデートするに決まってる！」
「してないよ！しないし」
「明日するかしれないもん。もう帰る！」
「（地元に）帰るってもう決めちゃったの？」
「決めてないけど、迷ってるよ」
「帰るなよ。そこで頑張ってよ」

自分が風俗嬢の癖に
彼の風俗通いを止める権利は・・・ないのですがね・・
「（ピンサロの女の子）可愛くはないなあ」
と言っていたので、少し安心？

その他にも、あたしが整形したいのでテレビ番組に出たいと言ったら
「じゃあ俺も出て”彼女の事を”ゴリラ”と呼んでいじめたので”ってインタビューに答えなきゃ。
モザイク無しでいいぞ。俺は」
とか下らない話ばっか・・・

周りの友達皆に
「もう少し彼の事を信じようよ」って言われる。
「凄く愛されてるのにさあ」って。
あたしは鬱だけじゃなく「不安神経症」なのかもしれない。

とにかく10月に会える事を願いましょう・・・

↑メッセージが変わるよ
My追加