例えば、きょう。
目次|過去|未来
ども、セツカです。
まさかのその3。
さて、ゲストコーナーが終わるとぱっと切り替えお話へ。 霊媒師はニセモノで、「あれは霊媒師ではなく劇団朱雀の座長ですよ」とww
こっから…どういう流れだったかなー…
お目付け役の捜査…でいいのかな?? 青山家のすみずみまで盗まれた御用金を探すが、見つからない。 ただ、1か所だけ…調べていない場所。そう呪いの井戸。
ここはなー…話としては結構な山場で。 呪いの井戸の話もそうなんだけど、播磨様とお目付け役の義兄弟の話がな。 播磨様はお目付け役の腹違いの弟で、母は遊女。 そして悪行三昧の播磨様をお目付け役は「青山家の面汚し」と思ってるわけです。 今までは県下で買ったことのないお目付け役。 「だが今回は権力がある!」と、これが将軍様からの命令だということを明かします。
それに対して、播磨様は 「俺がいつお前らの家族にしてくれと言った?」 「お前らはいつだって俺たちを蔑んでいたではないか!」 「お前たちが女郎腹、妾腹と母上を自殺に追い込んだではないか!?」 「俺は悪党だ。盗みもすりゃ殺しもする。」 「だがお前らのようになにもなかったふりなどしない!」 と…
これは赤鬼のときと同じなんだけど、結局は多数の方って悪いことをしている実感があまりないんだろうね。 外側との線引きをして、その外側にいる奴には何をしてもいい。 外側にいるおめーらが悪いんだよ。と。 播磨様だけじゃない。お菊のこともそう。 お菊も外側にいたから。
とまあ兄弟喧嘩の中、お目付け役が刀を振り下ろそうとすると炎が。 そしてお目付け役の部下が井戸を覗くと…そこには女の顔が。 小春は半狂乱。 ドタバタの展開に。
なんとか場を収めた播磨様。 夜になると、井戸のそばには美しい姿のお菊が…
って、あれ? この前にもう1回播磨様とお菊のシーンあったかも。 美しい姿のお菊に会うの…このタイミングが2回目じゃなかったかな… でもどこのシーンで、どんな会話か思い出せない。 ゲスト後? 播磨様「美しくなったなー。髪はどうした?」 お菊「こうやって、こうしたら、こうなりました。」 播磨様「そんなに簡単に変わるのか?」 お菊「はい。あとは楽しいことを考えておりました」 播磨様「どんなことじゃ?」 お菊「恥ずかしくて…」 播磨様「なんじゃ!言え!」 播磨様「播磨様のことを考えておりました!」(本当は播磨様呼びではない…忘れちゃったー) というシーンと、星は昼も光っているのですよのシーン。 は、この前にあったはず…!!
んで、戻しましてとりあえずこのシーンでは 播磨様「お菊!昼間はどこにいた?」 お菊「ずっとここにおりました」 播磨様「?」 お菊「昼間のお天道様のしたでは、私の姿は見えないようです」
から始まり…徐々に近づく播磨様とお菊。 というか、お菊を口説き始める播磨様。
播磨様「お菊!一緒に寝るぞ!!」 とナイトキャップをかぶり体育座りの播磨様ww
愛されてしまうと成仏してしまうお菊。 それでも愛する人の言うことに逆らえず、隣に座ります。
お菊が死んでいることにまだ気づかない播磨様。 隣に座るお菊に指を近づけ…
お菊「!?」 播磨様「〜♪(あさっての方向)」
そしてまた指を近づけ… お菊「…!?イヤ!!」 播磨様「なんじゃ!?なにが嫌なのじゃ!?」 お菊「その被り物が怖ぅございます!!」 播磨様「ふん!いずれ慣れるわ!!」
そこからはまぁ口説きまくる播磨様。 お菊はついに白状します。
お菊「嫌です!せっかくこうして出てこられたのに…」
がばっ…
播磨様「わしが大きな愛で包んでやる」
キュン死ぬ。 え、播磨様イケメンすぎてキュン死ぬ。
お菊「今、なんとおっしゃいました?」 播磨様「え?」
お菊「もう一度言ってくださいまし」 播磨様「…え?もう1回…?」(照)
播磨様「いやだから…その、俺のー、その愛で…」(照) 播磨様「お前を…包んでやる」(照)
キュン死ぬ。 え、早乙女太一可愛すぎてキュン死ぬ。 2回見て、これこういう流れの芝居だってわかっててもキュン死ぬ。
お菊「なりません!!」 播磨様「なぜじゃ!?」 お菊「愛されてしまったら…成仏してしまうから…」
播磨様「!?確かにわしにかかればどんな女も成仏して他ではもう耐えられなくなってしまうからのう!!」
播磨様、意味が違いますww
播磨様「お菊ー成仏しようージョウブツシヨー」
播磨様、怖いですww
お菊「…播磨様…(思い出せない…!!)」 成仏しかかっているお菊がなんか言うんですよ、本当に愛してはいけない、だったか、その言葉、たとえ成仏しても忘れません、だったか… ぐわー気になるー。
そして舞台は明るくなり、次の朝。
ついに播磨様は、本当にお菊が死んだことを知るのです。 お菊は呪いの話が持ち上がったあの日にばーちょんに殺されたこと。 井戸の女の死体は本当にお菊のものだったこと。 3人の会話の後ろで、女中や町の人たちが封印された井戸に花を手向けます。
「お祓いをした方が良いかもしれませんよ」 というばーちょんに対し、その必要はない。と…
次第に「うわさ」の狂った殿さまは、本物の狂った殿さまになっていくのです。
井戸に手向けられた花を投げ捨て、女中に井戸に唾を吐くよう命じる播磨様。 魚屋には井戸に小便をしろという播磨様。 魚屋が縮こまって出ないというと、さらに脅しかけ大便を漏らせという播磨様…
播磨様を心配してか、やってくるばーちょんと山岸。 井戸のふたを閉めろとばーちょんが手下に命じますが、播磨様はもうよい。こんな井戸いらん。と…
そんな播磨様をよそに、山岸とばーちょんは昨日の話を。 井戸の中の女の顔、はばーちょんの手下であったこと。 ただ、刀の炎や狂った女中(小春)はどちらの手筈ではないと…
そんな中、半狂乱になった小春がやってきて井戸のふたを開け… 小春「山岸さま、盗んだ御用金はもう運んでしまったの?」と。
口封じのために殺される小春。 そして、ばーちょんとその手下に襲われる播磨様。
もともと御用金のために始めた呪いの「うわさ」。 しかし、播磨様はいつしかその「うわさ」の狂った殿さまになることに重きを置き始めた。 それが山岸、そしてばーちょんには不都合な人物…いや、あるいは都合のいい人物になっていったと。
愛した人の死を知り、家臣に裏切られ、金もなくなった播磨様。
そこに現れたのはお菊でした。
播磨様「お菊、お前は死んだのか?」 お菊「はい。死にました」
全てのつじつまが、合っていくのです。
今の播磨様には、もうお菊しかいない。 けれど、お菊は愛されたら成仏してしまう。
播磨様のそばにいたいお菊は「愛しているというのなら、真の愛ではなく、偽りの愛で愛してください」と申し出ます。 ですが、播磨様は「真の愛で、お前を愛している」と… 播磨様…
そして、げんまんを…真の愛のげんまんを交わそうとする播磨様。 お菊も心折れ、右手を差し出します。
ですが、そのげんまんはかわされることなく。 播磨様は魚屋によって刺殺されます。
女中や瓦版屋が、魚屋に駆け寄り… 「これはお菊の呪いだったことにしよう」 「そうだ、これはお菊の呪いだ!」 「お菊の呪いだー!!」
こうして、噂はあっという間に広まっていきます。
最後に、井戸の傍らに倒れる播磨様にお菊が近づき、たずねます。
「播磨様、げんまんは…?」
喜劇、では決してない。 悲劇。 笑う要素はいくつもありましたが、笑わないとやってられないほどえげつなく、悲しい物語。
そんな中、カーテンコールではキャストのみなさんが光るうちわをもって踊りながら挨拶! いぇー!!
そしてお待ちかね罰ゲームww 幕が下りた後、1人放置される…というww
初日のばーちょん。 「あの、みなさん、これで終わりですからね?」 「帰りづらいみたいになっちゃってますけど、このあとなにもありませんからね?」
しばらくして太一くん登場!
太一くんからも「今日終わりですよ!」と。
でも、あれやりたいじゃないですか! あれです。あれ!!
そして、やってくれました!!
みんなでハッピーバースデー!! おめでとうばーちょん!!
その後は2人でお見送り。 ありがとうございます!!
2日目。 翔央くんも戸惑い気味…
そこに突如流れるイントロ!! 反町!?
「え、これ俺歌うてきな!?」 と驚きつつも歌う翔央くんww 熱唱ですww
途中ちょいちょいみんなが出てきて… 最初太一くんかな?うちわ振りながらで。
そっからばーちょんとか創さんとかぴろしも!!
ノリに乗って2番を歌い始めたあたりで終了ww
「え!?おわり!?」と驚く翔央君ww そしてそそくさとはけていくみんなww
その後しばらく舞台上で喋る翔央くん。 「最初びっくりしたんですけど、俺の曲って感じで歌っちゃいました」 「青山でなにやってんだろ、って思ったけど、青山劇場で歌えて気持ち良かったです!」
可愛いなおいww
そして太一くん再び登場。 お客さんがなかなか帰らないので一度脱いだ着物を羽織ってきてくれました。 「今日はこれで終わりなので…本当にありがとうございました!気を付けてねー!!」
と、本日はお見送りなし。 でも、帰るきっかけが出来て帰りやすかったです。
ちなみに初日終了後はふらふら〜っとリピータチケの前に行って、即購入してました。 怖いwww
今日は我慢した!! けどパチンコで2万すったので、それならゆっくん見に行けばよかった!!という後悔…!!
あ、2日連続面接後スーツですがなにか??
就活はね…まぁ徐々に進んでます。 このまま決まるといいなー。
ただ、マホロバ・一万年後はチケ購入済なので、出来れば行きたい…!! 早い時間に終わる仕事…!!頑張れ自分!!
|