例えば、きょう。
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離れても1番大切だと思える友達。
ずっと、ずっとありがとう。
あたしはあなたが大好きです。
あたしにとってあなたは、永遠のヒーローのような存在です。 女の子にヒーローとか言っちゃってゴメン。 でも、これがあたしの本音です。
勝手に作ってる部分もあると思う。 ゴメンね。 ゴメン。
でも、大好き。
あなたがあたしに与える影響力は半端じゃなくて… なんだか色々真似してしてしまってゴメン。 あたしが真似できなかったのはピアスと煙草くらいかも。 でもあなたも沢山のものをあたしに教えてくれて、勧めてくれて。 すごく嬉しかった。 なんだかお土産とかも沢山貰っちゃったね。 その割にあたしは全然そういうことが出来なかったなぁ。 気の利かないやつでゴメン。 今は自分の好きな物や服を買ってるよ。 でも、それも雑誌に載ってるようなのばっかり。 結局まだ『自分』を上手く掴めてないのかな。 自分と向き合わないからかな。
なんか『ゴメン』が多いね。 そんなつもりじゃなかったのになぁ。
いつも支えてくれてありがとう。 いつも相談に乗ってくれてありがとう。 いつも笑ってくれてありがとう。 いつも一緒にいてくれてありがとう。
いつも迷惑かけてゴメン。 いつも我侭言ってゴメン。 いつも愚痴につきあってもらってゴメン。 いつも1人ふらふら逸れてゴメン。
裏切って、ゴメンね。
お互いなんか傷ついちゃったね。 時間が全てを忘れさせてくれる…なんて都合よくはいかないよね。 癒える傷もあるけど、癒えない傷も多分ある。 だってなかったことには出来ないから。
それでも一緒にいたいよ。 また遊びたいよ。 逢うたびに、過去を思い出しても。
もうすぐ、本当に離れちゃうね。 遠く離れちゃうね。
それでもたまに逢おうね。 今まで出来なかったお泊りもしようね。
あなたの1番があたしじゃない事はわかってる。 でも、あたしの1番は間違いなくあなただよ。
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