昨日録画しておいた、山本耕史氏in土方さんが出演された、スタジオパークへようこそ（以下スタパ）のビデオ見ました。
スタパ、みなさんご存じでしょうか。
なにやらエネッチケーのガラスばりな部屋にゲストさんが入れられて、衆人環視の中司会の方とトークをするという番組です。ファンまっしぐら！
部屋の内部にも観客はいらっしゃると思いますが、ちょっとどういう位置関係なのかはわかりません。
またガラスばりな部屋へいくまえに、人垣（ファンが形作っている）を通ります。まずその人垣の入り口にスタンバイされて番組スタートなんですね。
山本耕史氏in土方さん、その入り口につくやいなや「待たせたな」（池田屋事件のときのキメぜりふ）
きゃ　きゃ〜
と飛び上がる前に恥しくなってしまう私。うぶです……ポッ
ポッポッポッ（思い出し赤面）

いろいろトーク、山本耕史氏in土方さんはサービス精神にあふれてる方で、手品やモノマネなんかも披露してくださって、盛り上がりました。手品すごかった。なま放送でねえ！　全然タネわからなかったです。器用な方だ。

土方歳三に胸がどきどきしてしまうの……、という自覚からはじめて意識的に山本耕史氏in土方さんを摂取したのですが、だいじょうぶ！　あたい、素の山本耕史氏にはふつう以上に頭がおかしくなりそうにないみたい！　よかった！
ふつうにかっこいい、いい役者さんだわポワワン☆
レベルですみました。よかった！　胸の苦しい思いはもう間に合ってマスカラー（切実に）



ガラスばりな部屋のガラスぎりぎりまで、ファンの方が入れるみたいなんですよ。で、手をびたりとガラスにつけて見ている方もいて。

こっ　こっ　こっ
こうじぃ〜　むかえにきて〜〜〜！！

って叫びたいなって思いました。わたし、そこにいたら。
これは長年の夢です。
元ネタは、ってネタ扱いするのははばかられる実話なんですけど、
今からさかのぼること５年くらい前の、ラルクのカウントダウンライブへ行ったときのことです。
ブロック内オールスタンディングだったんですね。
わたしのとなりの方は、たまたまヒッジョーに熱狂的なユッキー（onドラムス）ファンの方だったんですよ。
ライブ中、叫ぶ叫ぶ。
未だに忘れられないんですけど、MCで、hydeが、
「みんな〜　お年玉はもう　もらったか〜（やさしい和歌山弁で読んでください）」
と言ったとき（ライブのMCっておおむね、平時に読んでもしょうがない文章の筆頭ですね）、
「ゆきひろがいい〜　ゆきひろをくれ〜」
と叫んだのを皮切りに、
「迎えに来てー」「すぐにきてー」「ゆきひろー」云々。
すっごい素敵な姿だったです。服、脱ぎ出しちゃって、わたし、彼女が黒のセクシーなキャミ一丁になってしまったあの姿、わりと目に焼き付いてます。

あとヒートアップするあまり、わたしの太ももをつかんできたりしたんだ。
ライブ終了後にあやまってくれました。律儀な人だった。
半年に３回くらい彼女のことを思い出します。今もラルクファンやってるのかな……、とか。

あのとき彼女が叫んだ、「むかえにきてー」っていうのがすごく好きで、
いつかだれかの前で叫びたくってしょうがないんです。
昨日のスタパとか、格好の場じゃん……？　と。
テレビの前で一応叫びました。
姉に嘲笑されて終わりさ。
TPOって大事です。


しかし山本氏にはそんなに異常な熱意をそそぐにはいたらないと言っても彼のマリウスはとっても見聞きしてみたいと思います。レミゼラブルの。

レミゼラブル、去年のフルバージョンは２回見たんですが、どちらもたまたまマリウスが岡田氏（To be continued.）だったんですよね。今年のコンサートバージョンには出演されてないし、１回だけ見にいったとき、別に選んでないんですけどなぜかまた岡田氏（To be continued.）だったんですけどそれはいい。
見たいなあ〜。
♪空が虹色〜　とかうたう山本マリウス（恋する男は有頂天）
♪エポニ〜ヌ　きみのおかげだ〜　とかうたう山本マリウス（恋する男は残酷）
とかとか。今のキャストでCD制作するっていう話はすすんでないんだろうか。ちょっと期待しているんですが……。
山本氏、うたも達者ですよね。多摩のうたをうたっていたときあんまりうまいので驚いた。CD出してるとか知らなかったので。
CDを集め始めたら、もうその熱意は常軌を逸しているうちに入れていいと自分は考えています。去年の終わりころに、たかしくん（塚本高史氏）にはまってしまったとき、CDは買わずにすんだので、あれはまだまだ未遂であったと思っています。
そういや今またマンハッタンラブストーリー再放送されてますよね。
忍っち……、元気かな……。
元気だろうという。

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