エッセイを提出した。 でも畳み掛けるように、 すぐに修士論文のプロポーザルを出さないといけない。 今朝の気温はマイナス5度。 かじかむ指をホカロンで暖めながら、PCのキーを叩く。 これって日本の特産品? カナダ人もドイツ人も中国人も、知らなかった。 (↑寒い国の人を対象にリサーチ)
今回のテーマは、 "What is the role on interpretation within museum / gallery?" だった。時系列で書こうと思ったので、 インペリアリズムとか、コロニアリズムとか、ポジティヴィズムとか、 モダニズムとか、ポストモダニズムとか、ポストコロニアリズムとか。 そういう思想の流れに沿っての変遷と、 現在求められている役割について書く予定だったのだが。 予定は未定。 無謀でした。 そもそも、それぞれの思想の言葉の定義で、ページは喰うし、時間は喰うし。 ポストモダニズムなんか、フィールドによって発生した年代が、 60年代とか70年代とか、流行ったのは80年代だとか、 実は流行っていないとか、現在の思想の伏流水だとか、 最早時代遅れで論じるに値しないとか。 何なんだ、一体! それこそ正に、ポストモダニズム! Notion of diversity. >ホント、なんなんですか?Mさん?
朝の7時ごろ、眠気覚ましに友人に話し掛ける。(メッセンジャーで) 「日本に来た、ファラミア見たよ。」 と言われて、なにー!?と思ったが、エオメルのことだった。 そんな彼女は去年、 「君の好きなアラルゴンの写真を送るよ。」 と言って、4枚の写真をメールで送ってきたが、 きっちり半分は、ボロミアだった。 週末に「二つの塔」を観に行くらしいので、またパンフ買ってきてもらう。 しかし、第一部を気に入らなかった旦那は、 無理やり連れて行かれるのだろうか?一人で行くのだろうか?
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