2002年04月12日(金)
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オックスフォード再訪 |
今日で、オックスフォード行ったのは4回目。 でも、本当は今日は行きたくなかったのですが。 試験を受けに行ってたもので。
試験は・・・3ヵ月後出直してきますという感じでした。 リーディングが時間が無くて斜め読みした最後の文章は、 猿と人間の文化。 友人の得意分野です。この問題、彼に当たれば良かったのに。 比較文化の最初のセミナーでボノボについて熱く語った彼は、 その後、猿への偏愛を明らかにしていったのでした。
オックスフォードは街並みが綺麗なばかりでなく、 ロンドンからコーチで学生往復割引で7ポンド、 20分おきの発着というアクセスの良さが魅力だと思います。
今日はお昼食べる時間があまり無かったので、 駅で買ったペストリーをコーチステーションからやや北にある、 University Parkというところで食べました。 トールキン生誕100周年記念に植えた木を見つけようと思っていたのですが、 表示が無いので、多分これかなーと自分で辺りをつけました。 でも、気持いい公園だったので、良しとしておく。 ただ、食べたペストリーは気持悪かった。
ロンドンではもう桜は散っていますが、オックスフォードではまだ 満開に近く、ブナ(多分?)の瑞々しい若葉とか、 ムスカリと白いチューリップの寄せ植えと共に、 目を楽しませてくれました。 何より、一面の菜の花畑が綺麗でした。
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