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ヤマト - 2006年11月23日(木)
PS2の「イスカンダルの追憶」というゲームをやっております。
当然(笑)ヤマトのゲームです。
ちうがくせいの甥が貸してくれたんですが、結構めんどくさいシミュレーションで、あたまのシンプルな彼に果たしてクリアできたのかどうか…その前にストーリー理解してるのかどうか（ヤマトのファーストストーリーなぞ知るまいに）。
ともあれこれがなかなか面白く。オープニングでいきなりヤマトが発進するとやはりそこはそれ興奮してしまうわけで（リアル世代の性よのう）。
声優陣も、頑張って当時の顔ぶれを再現しています。古代進の声は似てるけど誰かいなあ、と不思議に思ってたら山寺宏一でした…器用だよアンタ…なにもミーくんまで当てなくても(笑)。
ムービーの作画がなかなか頑張っていまして、ちゃんと松本ラインが残ってるのが面白い。しかしてかっこいいわけで。
超久しぶりに動いてる総統閣下を見たらちょっとハナヂ出そうになりました。
明らかに自分、昔より今のほうが総統閣下好きだなあ…多少嗜好が変わったのかも。
総統閣下率いるガミラス軍を操作できるのもポイント高し。うんと傲慢な気分になれます。
「総統閣下が戦闘準備とおっしゃったのだぞ！」
貰えるポイントは「ガミラス魂」(笑)。イイネーイイネー。
しかもストーリー上、総統閣下の切ないまでの健気さが目立つ内容になっているんですなこれが……閣下ったら。
でも総統閣下でプレイして、評価Dとか出るとへこみます(笑)。
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