竹裡館の怠惰な日々...竹裡館住人

 

 

修行僧 - 2006年07月01日(土)

遅ればせながら「ダヴィンチ・コード」観てきました。
主にベタニーとジャン・レノ観に(笑)。

うむ、平たく言うと、「デジャビュ?」。
どうもあの「ゴッド・クローン」とかぶって目の前にダーシー君がちらつくんでありますが…(ちっとも平たくねえ)。
まあつまり、「キリストの子孫」系の謎解き話は決して目新しいものではないわけですが、その中ではさすがに金かけただけあってしっかりした作りの映画だなー、というしょぼい感想であります。

ぶっちゃけ(死語?)キリスト教徒でない自分としては、ジーザスが「神」であったか「人」であったかで教義が変わるというもんでもなしーという程度ですから衝撃は薄いですわな。
中国には孔子さまの子孫が連綿と続いてますしな。
我が国でも皇統は一応二千年くらいは続いているタテマエになってますしな。
思えば仏陀だって普通に子供が居ますしな(出家前に出来た、お父さんに踏まれた可哀想な子ね)。
こう考えると「イエス・キリストの子孫」ってそれほどびっくりな事柄でもない気がしますな。

でもキリスト教圏では衝撃なんでしょうねえ。関係者相当怒ってるみたいですし。
まあ、ちょっと壮大な気分にはなりますが。

ところでベタニーですよ。
色素の足りない修行僧ですか…。
「ゴッド・クローン」ではダーシー君がキリストの子孫だったりしましたが、同系のネタでもベタニーは狂信者になっちゃうんですね(笑)。納得ですね!
また同じ敬虔なキリスト教徒役としては「エクソシスト・ビギニング」でやはりダーシー君が清らかな神父姿を披露してくれましたが…まっことあれは清らかでしたが…。
ある意味純粋で清らかなんですがねオプス・デイの苦行僧も(笑)。なにこの差。

映画を観る限りではベタニーのシラスははまり役のように見えました。この狂信。このマゾっ気含む宗教的情熱。もう、観てて不憫で不憫で。修行僧姿も怪しい方向に似合ってるしね。
んで…やっぱり脱ぐのか。そうか、脱ぐのか。いいぞマッパ俳優!

今回原作読まずに観たので、帰りに文庫版買ってきてしまいました。
それと、オーブリーの新刊もゲットですよ!
自分は先にオーブリーの方を読む予定なので、「ダヴィンチコード」の方は一緒に映画観た母親に与えてあります。

まぶたの裏にシラスをちらつかせながらオーブリーシリーズを読む…これは苦行?快楽?


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