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| 2007年02月25日(日) ■ |
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| The Neville Brothers |
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夕方図書館にCDの返却と予約本を取りに行き、またCDを物色していたら、気になって探していたニューオーリンズのネイティブ・アメリカン(インディアン)のバンド、ネヴィル・ブラザーズのCDがあって大喜び!
すごく男っぽいサウンドだけど、バックのキーボードは日本人女性とか…。
三男アーロン・ネヴィルのソロアルバムもあったのでついでに借りて来た。この人の歌い方はすごく独特で、ネイティブ・アメリカン的な不思議な世界に引き込まれる。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『コールドマウンテン(上)』/チャールズ・フレイジャー (著), Charles Frazier (原著), 土屋政雄 (翻訳) 文庫: 354ページ 出版社: 新潮社 (2004/03) ISBN-13: 978-4102029114 ASIN: 4102029117 サイズ (cm): 15 x 11 内容(「BOOK」データベースより) 南北戦争の末期、負傷した南軍兵士インマンは、収容された病院から脱走―恋人エイダが待つ故郷へ向けて、500キロの徒歩の旅が始まった。多くの危険と困難に遭遇し、誘惑や裏切りの試練にさらされながら、彼が遭遇する様々な出来事、そして人人。時には翻弄され、またある時は救われるインマンの過酷な運命…。壮大なアメリカの原風景を丹念に描いた叙事詩、至高のラブストーリー。
◆図書館貸し出し(→3/11)
『ウサギが丘のきびしい冬』/ロバート・ローソン (著), Robert Lawson (原著), 三原 泉 (翻訳) 単行本: 223ページ 出版社: あすなろ書房 (2006/12) ISBN-13: 978-4751519059 ASIN: 4751519050 サイズ (cm): 21 x 15 内容(「BOOK」データベースより) 「ことしは、きびしい冬になる」突然、アナルダスおじさんの口からとびだした不吉な予言。のどかに楽しく暮らしてきたウサギが丘の仲間たちは、せいいっぱいの冬じたくをはじめますが…。きびしい冬になると聞かされても子ウサギのジョージーは、初めてのことにわくわく!しかし、おそろしい寒さは、もうすぐそこまで迫っていたのです…。たくましく生きる動物たちをあたたかく描いた動物物語の傑作。
<アポロ13号用>
『陰陽師(おんみょうじ)』/夢枕 獏 (著) 文庫: 333ページ 出版社: 文藝春秋 (1991/02) ISBN-13: 978-4167528010 ASIN: 4167528010 サイズ (cm): 15 x 11 出版社/著者からの内容紹介 死霊、生霊、鬼などが人々の身近で跋扈した平安時代、妖しのものを相手に陰陽師安倍清明が親友の源博雅と挑むこの世ならぬ難事件。
『陰陽師―飛天ノ巻』/夢枕 獏 (著) 文庫: 292ページ 出版社: 文藝春秋 (1998/11) ISBN-13: 978-4167528041 ASIN: 4167528045 サイズ (cm): 15 x 11 出版社/著者からの内容紹介 都を魔物から守れ。百鬼夜行の平安京で、風水術、幻術、占星術を駆使し、難敵に立ち向う安倍晴明。人外魔境の闘い。とくとご覧を!
<CD>
「ヴァレンス・ストリート」/ネヴィル・ブラザーズ (アーティスト, 演奏) CD (1999/2/24) レーベル: ソニーミュージックエンタテインメント ASIN: B0000565L0 内容(「CDジャーナル」データベースより) ニューオーリンズ出身のネヴィルたちのソニー移籍第1弾。基本的には,自分たちでプロデュースし,他にフージーズのワイクリフなども制作に参加。タイトルは,彼らが生まれ育った通りの名前で,ネヴィルの原点回帰的意味合いをもつ非常に重要な作品。
「トゥー・メイク・ミー・フー・アイ・アム」/アーロン・ネビル (アーティスト), リンダ・ロンシュタット (アーティスト) CD (1997/11/6) レーベル: ユニバーサルインターナショナル ASIN: B00005FM7G 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より) ネヴィル・ブラザーズのフロントマン、アーロンの約2年半ぶりの新作。ニューオーリンズだ、R&Bだ、といった枠を超えた極上のバラーディアであることを知らしめたリンダ・ロンシュタットとの共演が、ここに再び実現した(2曲)。が、(9)がリンダとジョージ・マッセンバーグによるポップスの王道をいく共同制作なら、(5)はトニー・リッチ制作(しかも編曲には同曲をヒットさせたロバータ・フラックの名も!)。そしてベイビーフェイス、ダイアン・ウォーレン、ラ・フェイス所属のマーク・ネルソンなど現R&B最前線どころの作・制作曲があり、それらポップス~R&Bを結ぶようにアーロンとロビー・ネヴィルらのコラボレーションがある。90年代に入ってからのソロ活動の現時点までの極みと言い得るもの。あの豊潤な至福のファルセットは、より多くのさまざまな人々への語りかけと響く。“I”を“you”に、己の信じる思いを温かく大きなメッセージにした表題曲が呼び起こす感動や、いと深し……。 (松永記代美) --- 1997年11月号
・「The Piano Songs 2」
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