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2006年12月17日(日)
漢方はダメ

ここ3日ほど、風邪でダウンして寝ていた。気合いが入っていないと、こうまで体は弱くなるものかと思うけれど、今回の風邪はなんかしつこい。いつまでも鼻の奥に居座って、全然良くならない。

いつも病院の処方箋を持っていく薬局で、鼻疾患に効くという漢方を薦められたのだが、私は根っからケミカルな体質なので、漢方はダメなのだ。しかし、嫌と言えない性格なので、仕方なくそれを飲んでいるのだが、やっぱり効かない。こんなことなら、最初に病院に行けば良かったと思うが、後悔先に立たず。

漢方も体質を改善するとかなら効く場合もあるが、急を要する場合はだいたいダメだ。これは私の場合だから他の人の場合は知らないが、とにかく漢方は私には合わないのだ。子どもの頃からケミカルなのだから、そっちのほうが合っているし、信頼もある。

ところで、あの薬局のハゲのオニイサン、あなたの鼻はこちら側が悪くなる形だからとか、唇が乾いているからどうだとか、気持ちの悪いことを言う。その時は、鼻水も出ていないし、つまってもいないし、いたって快調だったのに、だから漢方がいいのだとかわけわかめです。そんなこと言ってないで、ちゃんと効く薬を出せ!と、今になってむかつく。

先の気合いの話もそうだが、そんなわけで、はなから疑っている薬だから、当然効きやしない。これは効く薬なのだと思っていれば、小麦粉だって効く場合があるように、医者や薬局は、とにかく信頼で成り立つものだと思う。


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