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2006年05月18日(木) ■ |
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ハリポタとかダースベイダーとか |
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昨日からずっと雨でジトっとしていて、まるで梅雨みたいな天気。五月晴れなんて、1日くらいしかなかったんじゃないだろうか?嫌な季節になります。台風1号も発生したことだし、この分ではアメリカのハリケーンシーズンも早く来るのでは?と心配。
とりあえず、今日は「ハリポタ」を読んでいたので、天気はあまり関係ないが、低気圧はしんどい。じめじめしているのも気持ちが悪い。うっとうしい・・・などと書いてみたところで雨が止むわけでもないが、「ハリポタ」以外に話題がないので、なんとか引き伸ばしているだけ。(^^;
そういえば、先日読んだトンデモ本の中に「アメリカは・・・聖職者までが、魔術の本である『ハリー・ポッター』を褒めそやす国なのだ」などと書いてあったが、いい大人が、ファンタジー小説である「ハリポタ」を大真面目に目の敵のように書いているなんて、とんでもないお笑い種だ。「ハリポタ」を読んだからといって、魔法が使えるようになるとでも言うんだろうか?万一、魔法を使えたらどうだと言うのだ?
この部分を書いた人はキリスト教の神を信じているようだが、だとしてもフィクションと現実を混同するなんて、やっぱり大人げないんじゃないか?ワシントンのナショナル・カテドラル教会のギフトショップで「ダースベイダー」が売られていたとして、「悔い改めよ」と言ったりとかね。
同じ本の中で、「神は天空から地球に飛来した異星人」であると書いてあるのに、なんだこれは?という感じだ。「ハリポタ」とか「ダースベイダー」とか言う前に、そちらと対決したらいいじゃないかと思うよ。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『ハリー・ポッターと謎のプリンス(上)』/J.K.ローリング, 松岡 佑子 単行本: 493 p ; サイズ(cm): 22 出版社: 静山社 ; ISBN: 4915512584 ; 上 巻 (2006/05)
内容(「MARC」データベースより) 17年前の予言は、ハリーとヴォルデモートとの対決を避けられないものにした。過酷な運命に立ち向かうハリーに、ダンブルドアの個人教授が始まる。予言は実現するのか? ヴォルデモートの過去に迫るシリーズ第6弾。
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