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2005年10月10日(月) ■ |
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つくば宇宙センター |
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翌日は、雨の中を「筑波山神社」に参拝。正面には超特大の金の鈴。あいにくの雨で煙っている。その後、「つくば宇宙センター」を見学。ここは無料で見学ができるのが良い。宇宙食や、宇宙グッズを買うのも楽しい。
私が買ったのは、「パノラマ星座早見表」、NASAの「スペース・ペン」、「隕石キーホルダー」、「月齢定規」でした。今年、ヒューストンのNASAショップでも買い物をしたので、それほどたくさんは買わなかった。
ちなみに「スペース・ペン」は、気温マイナス35度、プラス121度の状況でも書けるし、水の中でも油の上でも書ける。もちろん逆さまにしても書けるという有名なフィッシャーのボールペン。
その後、「つくばエキスポセンター」で、世界最大級のプラネタリウムを見ようと思って行ったのだが、駐車場に長蛇の列。ひとまず諦めて、「ホテル・オークラ」の「CASA」で昼食をとる。その後、再び行ってみたが、閉館まであと2時間足らずの時間だというのに、前よりも列が長くなっていたので、仕方なく帰ることに。
筑波山周辺は、特に風光明媚というわけでもないし、雨なので頂上には登れないし、ほかに「エキスポ・センター」くらいしか行くところがなかったのかも。
ホテルのいたるところに置いてあった、「ふくろうの置物」。筑波は陶芸で有名な笠間の近くなので、こうした焼き物がたくさん売っているのだが、それにしても、なぜ「ふくろう」?筑波のシンボルは「ガマ」じゃないのか?
もちろん「ガマ」もたくさんあったけれど、「ガマ」よりも「ふくろう」のほうが多いくらい。最近はどこの観光地を訪れても(海でも山でも)、おみやげもの屋で「ふくろう」がたくさん売っている。「不苦労」という語呂合わせがいいのかな?と。
でも、帰り道、高速の三郷からずっと渋滞で、苦労した。「不苦労」を買っておけばよかったかと・・・。姪たちは成長したとはいえ、まだまだうるさいし、手がかかる。これも伯母としては苦労の種。相手をするのに疲れ果てた。
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