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2004年07月16日(金)
過去の幻影

このところ、アポロ13号の帰りが遅いため、食事を4回取ってしまう。朝、昼、晩と、世間的に普通と思われる時間に食べ(夜、食べずにいると胃が痛くなるので)、アポロ13号が帰ってきてから食事の用意をしていると、丁度いい具合にお腹が空いているので、ついつい我慢できずに食べてしまう。

今日は、昔の写真などを眺めていたのだが、年々体重が増えているのが丸わかり!数年前に、「やだ、この写真!太って見える!」などと思っていたのが、今では結構スマートだったなどと思えてしまうので、まずい!

お豆腐ダイエットもいいんだけど、そろそろ運動しないと、なかなか減らなくなってきた。でも、暑いので運動などしたくないし、かといって、寒くなったら寒くなったで、やっぱりしたくない。運動はとにかく嫌いなのだから仕方がない。とはいえ、これも慣れというか、癖というか、しばらく我慢して運動していると、しなくてはいられなくなるのが不思議。でも、そこまでいくのが至難の業。重い腰を上げるのが一苦労。

せめて腹筋だけでも今日から・・・いや、明日から・・・と言いつつ、毎日が過ぎていってしまうのだ。その時間に、本を読んでいるほうが、どれほど楽しいことか。果たして、どっちが有効な時間の使い方なんだろう?とりあえずは、余分なものを排出するサプリでも飲んでおこうか。


〓〓〓 BOOK

◆BOOK・OFF

『渇きの女王―ヴァンパイア奇譚』/トム・ホランド \105
文庫: 585 p ; 出版社: 早川書房 ; ISBN: 4150408572 ; (1997/11)
内容(「BOOK」データベースより)
血液学を研究する医師エリオットは、吸血鬼伝説が囁かれるインド国境で、身の毛もよだつ体験をしたあと帰英した。ロンドンで診療所を開いたが、悪夢は故国までも追ってきた。親友の一人が血を抜かれてテムズ川に浮かび、もう一人が失踪したのだ。友の行方を追うエリオットは劇場支配人ブラム・ストーカーと知りあい、二人はヴィクトリア朝ロンドンを跳梁する吸血鬼の正体をさぐっていく。注目のヴァンパイア奇譚第二弾。

『グッドナイト・ムーン』/マギー・ロブ \105
文庫: 327 p ; 出版社: 早川書房 ; ISBN: 4150409080 ; (1999/03)
内容(「BOOK」データベースより)
イザベルはニューヨークで活躍する写真家。年上の恋人ルークと一緒に暮らしはじめたが、彼には子供が二人いて、とつぜん子育てをすることに。仕事と家事を両立しようと努力するイザベルだが、子供たちはなついてくれず、しかもルークの先妻ジャッキーとは子育てをめぐって対立状態に。そんなある日、ジャッキーの病気が再発し、彼女たちの関係に大きな転機が訪れた…親子の愛情をこまやかに描く涙と笑いの感動のドラマ。

『リバー・ソロー』/クレイグ・ホールデン \105
文庫: 560 p ; 出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594018203 ; (1995/09)
内容(「BOOK」データベースより)
「哀しみ(ソロー)」という名の河が流れるミシガン州南部の町モーガンタウン。この小さな町で、不可解な殺人事件が次々に起きる。被害者はみな麻薬常用者か麻薬の売人だった。捜査を担当する初老の刑事ブランドンは、麻薬中毒の過去を持つ医師ランカスターと事件との関連を疑う。ランカスターは濡れ衣を晴らすため、みずから事件の真相を追うが…。

『桟橋で読書する女』/マーサ・グライムズ \105
文庫: 363 p ; 出版社: 文芸春秋 ; ISBN: 4167309343 ; (1994/08)
出版社/著者からの内容紹介
桟橋に電気スタンドを引いて読書するのが趣味の女と、孤独な町のシェリフとの奇妙な友情。そこに殺された三人の女の謎が忍び込む。

『木曜日の朝、いつものカフェで』/デビー・マッコーマー \105
文庫: 511 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594039405 ; (2003/04)
内容(「BOOK」データベースより)
夫を亡くし孤独な日々を送る五十七歳の病院事務局長リズ、離婚した夫が許せないクレア、手芸洋品店を経営するジュリア、女優を夢見る若いカレン―四人は、ふとしたことから知り合い、毎週木曜日の朝にカフェで、近況を語りあう。年下の小児科医に惹かれるリズ、高齢での妊娠に動揺するジュリア、もと夫の末期ガンを知ったクレア、姉が家庭内暴力被害者と知って悩むカレン。四人の女性は励まし合い、支えあいながら、それぞれの解決を見つけていく。女性小説の巨匠が描く感動の人間ドラマ。


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