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2004年06月05日(土) ■ |
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バンザイ!鈴木尚典 |
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◆<横−神>鈴木尚サヨナラ弾!横浜5割 <横浜8−5阪神>◇5日◇横浜スタジアム
横浜が今季2度目のサヨナラ勝ちで勝率を5割に戻した。5−5の9回2死一、二塁から鈴木尚の右中間3ランで勝負を決めた。川村が4勝目。阪神は4点差を追いつく粘りも及ばず、3連敗を喫した。リガンは来日2年目で初黒星を喫した。─nikkansports.com
※今日は、鈴木だと思っていた。調子が悪くてずっとスタメンで出場できない鈴木尚典だったが、なぜか今日は鈴木で勝つような気がしていて、同点になってからは早く代打で出してくれ!と思っていたところ、最後の最後に「サヨナラ3ランホームラン」なんて、カッコよすぎでしょう!特に鈴木のファンというわけでもないが、今日は“感動した!”
さて、PCの横に山積みになっている本。感想をかかなくてはならない本の山だ。しめて10冊。上下巻のものもあるから、作品としては8冊。いつの間にこんなにたまってしまったか・・・。時間もなかったし、気分的に書く気にならなかったとはいえ、ためすぎ。そろそろがんばって書こう!(^^;
ところで、今日も、どこかで見た、あるいは感じたと思う一瞬があった。その空気と光を言葉にしようとして、頭をめぐらすのだけれど、どんな言葉もあてはまらなくて、諦めた。空気、光、風の強さ、香り、町のたたずまい、人の行き来、月や星の影・・・そういったものの中に、ふと、以前に感じたことがあるという感覚がしばしばあるのだけれど、どうしても言葉にできない。
そんな不思議な一瞬を、言葉に捉えることができたら、また違う世界が開けるような気がするのだが、どうしても今の自分の語彙力では無理なようで、それがなんとももどかしい。本を読むということは、そうした言葉を探すために、しているのかもしれないなと思う。
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