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2004年04月11日(日) ■ |
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遂に眼鏡を作る |
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今日、生まれて初めて眼鏡(度入り)を作った。 昨年、授業中に黒板の字がぼやけるとか、映画館に行って字幕が見えないとか、さんざん不便なことがあったので、遂に作らざるを得なくなった。今年も授業で黒板の字が見えないと困るし。
近視&乱視用の眼鏡なので、遠くを見るときしかかけないが、度入りは初めてなので、遠くから近くをみると、まだグラグラした感じがする。これも慣れだろうか。
眼鏡というのは、新しく作ったからといって、あんまり嬉しいものではない。もともと2.0あった視力が、0.1くらいにまで落ちているわけだから、どう考えたって嬉しくない。
でも、周囲の景色が非常にクリアに見えたのには感激。今まで遠くにもやがかかっているように、ぼやけて見えていたのが、くっきり見えるようになったのは嬉しい。だけど、まだ異物があるようでうっとうしいので、手術をして直したいなあという気持ちも捨てきれないでいる。サングラスだと平気なのに、普通の眼鏡だとなぜうっとうしいのだろう。これも慣れればOKなんだろうか。
「またお母さんに似てきたな」と、アポロ13号に言われたが、そりゃ娘ですからね。でも、母のは老眼、私のは近眼用だから。(^^;
くっきりクリアに見えるようになったところで、もう一度「王の帰還」を見ないといけないかも〜!あれだって、ぼやけて見えていたんだろうし、クリアに見えるようになったら、ずいぶん印象も違うんじゃないだろうか。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『Governor Arnold: A Photodiary of His First 100 Days in Office』/Andy Borowitz ペーパーバック: 120 p ; 出版社: Simon & Schuster ; ISBN: 0743262662 ; (2004/01/01)
※これはもう大笑い。実際の背景と、映画や選挙運動中の写真をコラージュしてある。全ての写真に、「州知事シュワルツェネッガーは・・・」で始まる、いかにもなキャプションがついている。でも、この写真はあの映画のあそこのシーンだというようなことがわかっていないと面白さがわからないかも。マニア向けですな。
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