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2004年01月01日(木) ■ |
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★ A HAPPY NEW YEAR 2004 |
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明けましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆様にとって素晴らしい1年となりますよう、 心よりお祈りいたしております。
2004年元旦 schazzie
〓〓〓 1月の読書会のお知らせ 〓〓〓
バルザックの『ゴリオ爺さん』を読みます。下記は現在Amazon.co.jpで入手できる翻訳書です。興味のある方は、ぜひご参加ください。 読書会関連 【 BOOK * CLUB 】
●『ゴリオ爺さん』 新潮文庫 ハ 1-4/バルザック (著), 平岡 篤頼 (翻訳) 価格: ¥552 文庫: 396 p ; 出版社: 新潮社 ; ISBN: 4102005056 ; (1972/04)
● 『ゴリオ爺さん (上)』 岩波文庫/バルザック, 高山 鉄男 価格: ¥600 文庫: 321 p ; 出版社: 岩波書店 ; ISBN: 4003253086 ; 上 巻 (1997/09)
『ゴリオ爺さん (下)』 岩波文庫/バルザック, 高山 鉄男 価格: ¥560 文庫: 262 p ; 出版社: 岩波書店 ; ISBN: 4003253094 ; 下 巻 (1997/09)
● 『ペール・ゴリオ―パリ物語』 バルザック「人間喜劇」セレクション/バルザック (著), Honor`e de Balzac (原著), 鹿島 茂 (翻訳) 価格: ¥2,800 単行本: 466 p ; サイズ(cm): 182 x 128 出版社: 藤原書店 ; ISBN: 4894341344 ; 第1巻 巻 (1999/05) 内容(「BOOK」データベースより) パリのヴォケール館に下宿する法学生ラスティニャックは野心家の青年である。下宿にはゴリオ爺さんと呼ばれる元製麺業者とヴォートランと名乗る謎の中年男がいる。伯爵夫人を訪問したラスティニャックは、彼女が、ゴリオの娘だと知らずに大失敗をする。ゴリオは二人の娘を貴族と富豪に嫁がせ、自分はつましく下宿暮らしをしていたのだ。ラスティニャックはゴリオのもう一人の娘に近づき社交界に入り込もうとするが、金がないことに苦しむ。それを見抜いたヴォートランから悪に身を染める以外に出世の道はないと誘惑されるが、ヴォートランが逮捕され、危やうく難を逃れる。娘たちに見捨てられたゴリオの最期を見取った彼は、高台の墓地からパリに向かって「今度はおれとお前の勝負だ」と叫ぶ。
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