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2003年07月04日(金) ■ |
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前期授業の打ち上げ |
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昨日は、授業のあとに打ち上げ。大隈講堂横のカフェテリアで一次会、リーガロイヤル・ホテルで二次会があった。宴会やるなら「高田牧舎」だろうと言っていたアポロ13号。残念ながらハズレでした。
「尊敬する憧れの青山南さん」と一緒にお酒が飲める、というだけで舞い上がっていた私だが、この日記もご覧になっているようで、「体調が悪かったようだけど、だいじょうぶ?」と心配までしていただき、恐縮の至りだった。「アメリカ文学の作家のリストは・・・?」と、半分投げ出そうかと思っていた「例の地獄のリスト」にも話が及び、全然更新していないのを恥じるばかり。
お通夜、打ち上げと二日続きの飲み会だったので、今日はさすがに二日酔い、いや三日酔いでひどいだろうと思っていたら、意外にもケロっとしていて、ただひたすら眠いというだけ。今日から夏休みだー!などと、なにやら小学生のような気持ちでわくわくしたけれど、実生活は夏休みであろうとなかろうと、あまり変化はないわけで、ただ、「来週までに課題を読む」という作業がなくなっただけ。でも、これが結構大変だったので、気持ちの上ではやっぱり、
今日から夏休みだーっ!
って感じでしょう。でも、夏休みにも他の講座を受けるという人もいて、勉強熱心だなあとほとほと感心。
もう何年も講座を受けている人が、以前授業で使った『The Penguin Book of International Short Stories』という短編集(82編、1000ページ強)をわざわざ持ってきてくれた。私が好きだと言ったT.コラゲッサン・ボイルの短編が入っているからどうぞと。これって「夏休みの宿題」でしょうか。他にも楽しみにしていた読書計画があるのだけど、出来うる限り読みます。努力します!
あんまり長々と借りているのも悪いかなと思って、自分で買おうとAmazonで調べたところ、もう扱っていなかった。ということは、速やかに読まねばならないということ。ともあれ、がんばりたいと思います。(^^;
そして心の隅で、「英語の補習」とか「後期の予習」とかいう言葉や、「早く読んだ本の感想文を書け!」などという言葉がちらついている夏休み初日であった。記憶喪失にかかって全部忘れましたなどというのは許されないか。
〓〓〓 BOOK
◆BOOK PLUS新刊
藍色夏恋 BOOK PLUS/易 智言 (著) 価格: ¥1,000 発送可能時期:通常24時間以内に発送します。 単行本: 254 p ; サイズ(cm): 19 出版社: 角川書店 ; ISBN: 4048970380 ; (2003/06/30) [ 内容 ] 放課後の高校教室、夜のプール、自転車での帰り道、初めて抱いた恋心、そして誰にも言えない秘密……。高校生三人が繰り広げる、切なくてどこか懐かしい、ひと夏の青春物語。 ※また中国系の話ですか。いいとか悪いとかじゃなくて、アジアはほんとに興味がないので、困る。そしてこのコミック風の表紙。うーん。。。(--;
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