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| 2003年02月10日(月) ■ |
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| Happy Birthday To Apollo 13 |
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今日はアポロ13号の誕生日。 賑やかに祝いたい私と正反対で、アポロ13号は家で静かにやりたいタイプなので、「ローストチキンとケーキがいい!」という、クリスマスも誕生日も同じ料理というバリエーションなしのつまらない(私にとっては)誕生日。
ところがこの時期、丸々1羽のローストチキンなどは売っていないし(探せばどこかにあるだろうし、作れば作れるだろうが、残念ながら電子レンジもオーブンも壊れている)、バレンタインデー目前なので、売っているケーキはほとんどチョコレートケーキだ。毎年それを説明して諦めさせようとするのだが、毎年忘れるらしい。
結局チキンのトマトソース煮と、ホールでなくて1個ずつのケーキを何種類かということで我慢してもらおうと思ったのだが、付け合せのポテトのクリームチーズ煮とか、ギリシャ風タコのサラダとか、ことごとく気にいらなかったようだ。ゴルフの本は本人希望だからいいとしても、一緒にあげたスコッチも気に入らなかったらしく、「いまだに俺の好みをわかってない!」とおかんむり。
だ・か・らっ! 外で自分の好きなものを食べたほうが満足するし、かえって安上がりだって毎回言ってるのに!この時期は、クリスマス料理を期待してもないんだってば!
「いまだに私が毎年言ってることをわかってない!」
誕生日を覚えてるってだけでも、ありがたいと思わないか? どうせ4日後には、またチョコレートもあげなきゃいけないんだし。。。(--;
〓〓〓 BOOK
◆Amazonから2冊
『The Yearling』(Aladdin Classics)/Marjorie Kinnan Rawlings \646 内容(「BOOK」データベースより) 「子鹿物語」は、作者の3番目の長編小説で、1938年に出版され、よく年、ピューリッツァ賞を受賞しました。アメリカでは、国語の教科書にもつかわれ、古典的な名作として親しまれています。物語の舞台は、1970年代のフロリダの開拓地です。かん木の原始林地帯での生活は、きびしいものです。食べるため、生きるためには、かわいがっていたどうぶつさえ、殺さなくてはならないのです。主人公のジョディは、この自然のきびしさのなかで、ふかいかなしみを体験し、現実を学び、おとなの世界へと、1歩ふみだしていきます。
『子鹿物語』の原書。510ページ。映画では若き日のグレゴリー・ペックがお父さん役。「yearling」とは、(動物の)満1年子のこと。
『江連忠の出直しゴルフレッスン』/日本放送協会 \1100 内容(「MARC」データベースより) 「気持ちよく振る」-コントロールも飛距離も、すべてこのスイングから生まれます。自然体で、気持ちよく振って、さあ、出直そう! きっとあなたのゴルフは見違えるまでの進化を遂げます。
だそうな・・・。本人希望のアポロ13号への誕生日プレゼント。(^^;
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