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2002年07月30日(火) ■ |
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お楽しみいろいろ |
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今日は残りわずかとなったアーヴィングの本に集中。 昨年の7月に出版され、予約までして買ったというのに、ハードカバーでは読みにくいとかなんとか言って結局またPBを買い、それからじっくり取り組んできた。アーヴィングを読むときには気合を入れないと、こちらが負けそうになる。隠し玉がいくつも出てくるので、時間をかけて読まないと!というわけで、やっと読了。読後は満足!やはり私にとっては神様的存在。
あああ、そうだったのかー!と最後は胸が詰まった。 Mrs. Clausenはすごくカッコイイ女性だ!受け答えが大人だー! 彼女が撮りためた手の写真(体は違っても、手の部分は全て夫の手)の手、手、手・・・といったイメージが鮮烈!本当に、心の底から夫を愛していたのね、と感動した!<小泉風に読まないで。(^^;
ところで、夏休みはこんな催し物が。 展覧会はどちらも招待券があるので、行ってみようと思う。 またグッズを買い漁るのだけは、絶対に避けたい。
●<7月31日=ハリー・ポッターの誕生日> 映画2作目「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の前売り券発売開始! 魔法の○○○のおまけつき! 映画公開は11月23日。
●<クマのプーさん絵本原画展> 7月31日(水)〜8月12日(月):新宿小田急百貨店本館11階 午前10時〜午後8時(最終日は午後5時まで) ※入場は閉場の30分前まで 一般700円、大・高・中生500円
「クマのプーさん」は世界中の子供たちに読み継がれています。 クリストファー・ロビン少年とその仲間、クマのプーさん、コブタ、ロバのイーヨーたちがイギリスの美しい田園風景のなかで、つぎつぎと愉快な事件をまきおこすユーモラスな物語。これは作家のA・A・ミルンに息子クリストファー・ロビンが誕生して、幼児の生活に心を動かされて書いたもので、E・H・シェパードが実際にこっちフォード・ファームの自然と登場人物を取材して挿絵を描きました。本展では、シェパードが描いた挿絵原画(未発表を含む)およそ100点と初版本などを展示します。「プーさんが生まれるまで」のビデオなども上映。
●<ピーターラビット展> 8月14日(水)〜8月27日(火):新宿タカシマヤ10階 午前10時〜午後8時(8月19日(月)は午後6時・最終日は4時閉会) ※入場は閉会30分前まで 一般・大学生600円、中学・高校生400円、小学生以下無料
ピーターラビットの絵本出版100周年の歴史や仲間たちの紹介、限定グッズの販売など楽しいコーナーがいっぱい。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本 「THE FOURTH HAND」/John Irving
感想は「只今読書中!」に
◆Amazonから3冊届く 『Hemlock Bay』/Catherline Coulter \740 (NY Times Bestseller)
『The Summerhouse』/Jude Deveraux \879 (NY Times Bestseller) <Summer Reading用>
『Tale of Two Cities』/Charles Dickens (Peter Haddock) \123
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